門倉８セーブ目

今日の対阪神戦、門倉は２点リードの９回に登板。三者連続三振という内容で８セーブ目を上げた。

2004年09月30日 23時51分51秒

『週ベ』に門倉記事

今週発売の『週ベ』に、門倉の記事が載っている。 　また、今月の『月ベイ』は辻コーチが門倉の投球について語っている程度で、特になし。

2004年09月29日 22時04分27秒

地獄から天国への４勝目

２３日の巨人戦にも登板した門倉。４失点したが、その裏味方がサヨナラ勝ちしたため４勝目。試合の詳細は観戦記にて。 　思えば、2001年の近鉄でもこんなことがよくあった、と思いだしてしまった。 　帰宅してＢＳ−Ｉを見たら、来年監督に就任予定との噂の牛島氏が解説していた。門倉の投球について色々語っていたので、もし監督になったらきっちり指導して欲しいものだ。

2004年09月24日 00時26分59秒

門倉7セーブ目

今日の対巨人戦、９回３点差で登板。ペタジーニに打たれたフライは、風向きによってはホームランだったろう。それ以外はサクサク抑えた。

2004年09月22日 21時37分52秒

スト決定、そしてサイン会

選手会サイトによると、9月18日（土）　午後3時半から横浜スタジアムでサイン会を行うそうだ。出かけてみようかな。 　いなめない日記-2004年「プロのきゅー！」観戦記より。 　門倉もボヤけるうちはまだ大丈夫だと思う。来年はどうなるか分からないが、今年はクローザーとして専念して欲しい。

2004年09月18日 02時54分32秒

門倉救援失敗

今日の対ヤクルト戦、門倉は一点差の９回に登板。ヒット２つと死球で塁を埋めてしまい、迎えるはこれまで何度もやられている古田。今回も残念ながらヒットを打たれ、同点にしてしまった。 　試合は延長に突入。10回は３人で抑えたが、その裏に代打を出されお役御免。試合は川村がラミレスにサヨナラヒットを打たれて敗戦。 　今日は９回にフォークの制球が定まらなかったのが失敗の原因か。試合を壊さなかったのは良かった。

2004年09月15日 23時04分51秒

門倉連投！６セーブ！

今日の対阪神戦も門倉が登板。同点に追いつかれた後、逆転打を打った相川とのバッテリーだ。赤星ヒットの後、関本で併殺のはずだったが、万永の送球エラーで失敗。その後、門倉の暴投（相川の捕逸）で一点差になるが、打者の桧山を三振に仕留め、６セーブ目をあげた。 　今日は久々に相川とお立ち台に立った門倉。「（ガッツポーズを）派手にやりすぎました」と照れていたが、アナウンサーに球界の現状について話を振られると、「いろんな問題がありますが、ぼくら選手は一生懸命頑張ります。毎日応援に来て下さい、お願いします」と力強く語ってくれた。

2004年09月10日 22時43分21秒

門倉５セーブ目

今日の対広島戦、門倉は８回一死満塁という場面で登場。最初の打者の前田は、三振させたように見えたが、前田はファールを主張。結局ゴロに打ち取る。門倉はこの回も含め９回も全て凡打で打ち取り、５セーブ目をあげた。 　また、９回に回った打席では、きっちりバントを決めて貢献した。しかし、広島ホームテレビの解説（大下剛史・西田真二）は、試合展開をよそに「東出がグランドでちっちゃく見える」と夢中になっていた。 どうせなら代走の万永と比べるとかしてみたらいいのに。 　ともかく今日のピッチングで、門倉は首脳陣、ファンに大きくアピールできただろう。

2004年09月10日 00時33分31秒

門倉４セーブ目

今日のスワローズ戦、門倉は９回に登板、一点を失ったが４セーブ目。詳細は観戦記で。

2004年09月05日 22時11分54秒

門倉３セーブ目

今日の対ヤクルト戦、２点差で迎えた９回に門倉が登板した。２三振１フライできっちり締めて３セーブ目。先日怪しい守備だった南も出場していたが、出番なしだった。

2004年09月03日 21時02分32秒

門倉７敗目

今日は大阪ドームの巨人戦。前回果たせなかった里帰り登板が期待できる。 　試合は横浜１点リードで迎えた８回途中から門倉が登板。この場は抑えたが、９回にローズに里帰りＨＲをあげてしまう。久々の被弾だ。 　その後はヒット、敬遠、余計な四球でピンチを作り、満塁。最後は江藤にサヨナラヒットを打たれて敗戦。ただし、レフトに入っていた南が前進守備でなければ取れていたというもっぱらの噂。 　救いはローズとの対決で151キロが出たことだろうか。それがＨＲになったのだが。

2004年09月01日 21時24分17秒

門倉２セーブ目

横浜が負け続けていたため、ほぼ一週間出番がなかった門倉。今日の中日戦で久々に登板した。９回一点差という状況、堂々たるピッチングを名古屋のファンの前で披露した。

2004年08月28日 22時21分35秒

門倉、立ち直る

今日の中日戦、５点リードの９回に登板。ヒット一本で無事抑えた。詳細は観戦記にて。

2004年08月21日 23時49分48秒

門倉６敗目

詳細は観戦記にて。 　帰宅してから見たTVKでは、門倉の裏話を色々聞くことができた。佐々木のスパイクは今三足目だそうだ。 　今週の『週ベ』にはあちこちに記事あり。

2004年08月19日 00時32分18秒

祝！初セーブ

今日の巨人戦、初めてセーブの付く点差で登板。金城のファインプレーもあり、見事三人で抑えた。ラストバッターがローズだったのも感慨深かった。

2004年08月15日 21時43分23秒

佐々木のスパイク認知される

今日の巨人戦、門倉はリードした９回に登板。セーブは付かないが、ヒット一本のみできっちり抑えた。 　今日は、佐々木のスパイクを履いているシーンが何度も映し出され、アナウンサーも言及していた。これでかなり認知が高まったろう。

2004年08月14日 22時46分48秒

佐々木引退撤回

だそうで。 http://www.kanagawa-np.co.jp/yb/yb04081301.html 　でも、すぐ戻っても来れるとは思えないので、門倉にはこれからも代魔神として働くことになりそうだ。

2004年08月13日 02時02分41秒

佐々木引退？

スポーツニュースを見ようと思って『スポーツＭＡＸ』を見ていたら突然、佐々木が引退の意向だという記事が流れてきた。キャスターの長島一茂が、「個人の意見ですが」と断った上で、「考え直して欲しい」と訴えていた。 　今までの高揚が一気に冷めてしまった。これからどうなるのか。 　門倉は今日のピッチングで弱いところを見せてしまったが、どうやら時は待ってくれないようだ。

2004年08月11日 23時36分56秒

門倉、苦難の三勝目

今日の阪神戦、同点で迎えた９回表から門倉が登板した。先発の吉見がケガで初回降板しているため、中継ぎを長めに使ってしのいできたのだ。 　９回は０点で締め、この裏久しぶりに打席がめぐってきた。ヘルメットが頭に会わないのか、奥から出してもらう一幕があった。しかし三振。ま、門倉は元々バッティングは苦手だし。 　しかし、１０回に先頭の桧山を四球で出してしまう。審判の判定と相性が悪いようだ。桧山が盗塁で二塁に進んだところで、監督自らが出てきて、門倉と何事か話し合う。鳥谷と勝負するか、歩かすかを話し合ったらしい。結局鳥谷と勝負するが四球。代打の八木に２点タイムリーを打たれてしまう。次の今岡にも打たれ、３失点で１０回裏に向かう。ベンチの門倉は憔悴していた。 　八木が代打に出たので、マイヤーズがマウンドに登る。横浜は１番石井から。三人がヒットで塁を埋め、四番ウッズが満を持して打席に立った。ここで何故か多村が一塁ピンチランナー。足の速さを比べたのだろうか。 　しかし、この配慮は杞憂だった。ウッズがサヨナラ満塁ＨＲを放ったからだ。 　門倉はホームベースに集まるナインたちの１番後ろで手を叩いていた。そして、ウッズと感慨深げに抱擁していた。

2004年08月11日 23時08分04秒