２００５／９／２１ 対カープ２１回戦（横浜スタジアム）
門倉は万全の立ち上がりではなく、点を取られては取り返すという展開。試合は門倉の押し出しが響いて一点差負け。
今日はネット裏のすぐ横の席で、選手が間近に見られた。
広島の野村選手の打席には、大きな声援が送られていた。
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試合終了後、横浜選手会の計らいでセレモニーが行われた。
２００５／９／２８ 対ドラゴンズ２０回戦（横浜スタジアム）
休みだったので、試合の最初からじっくり見ることができた。門倉はフォークが冴え、三振を取りまくる。
６回３四球で満塁にするが、何とか三振で切り抜ける。その裏、満塁で打席が回った門倉は、見事走者一掃２ベースヒット。試合を決定づける。
門倉は７回で交代。試合はそのまま横浜の勝利。
今年最後のスタジアムでのヒーローインタビュー。お約束の雄叫びも決まった。
【特別編】２００５／１０／８ 対スワローズ１９回戦（横浜スタジアム）
試合時間を間違えたので、到着したときには既に試合は始まっていた。佐々木選手の引退セレモニーということで、まるで９８年を思わせるような人・人・人。食べ物はあらかた売り切れている。懐かしさを感じながら試合を見守る。
試合は横浜が勝利し、普通ならヒーローインタビューとなるところだが、今日は違う。リリーフカーに乗って佐々木の登場だ。この時、スコアボードには９８年日本一のスコアが掲げられていたが、佐々木に気を取られていた私は見落とした。
東北福祉大の後輩ということで、門倉が他の後輩と共に花束を手渡す。登板がなかったので、門倉ファンとしてはこれが目的の一つだった。
引退の挨拶が終わると、リリーフカーに乗って場内を一周する。
鳴りやまぬ佐々木コール。やはり佐々木は横浜ファンに愛されていたのだな。と実感する。
最後に、チームメイトが集まって佐々木を胴上げ。セレモニーは無事終了した。
