新パーマン掲示板は優等生 過去ログ７
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こちらはバックアップ用のログオンリー版です。
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[213] 安原義人氏追加出演情報 投稿者：春日正元 投稿日：2013/11/20(Wed) 23:04
ごぶさたしています。最近ＣＳで（特に未明に）安原義人氏が出演盛りです。
放送中止
作品名：ジューザ「北斗の拳」（アニマックス）
ロッキー山形「熱中時代 先生編」（日テレプラス）
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[212] Re:[211] 安原義人氏追加出演情報 投稿者：大田康湖 投稿日：2012/05/24(Thu) 20:38
情報ありがとうございます。
難波爽は安原さんに女性ファンが付くきっかけになった作品だと聞いています。
> ごぶさたしています。最近ＣＳで（特に未明に）安原義人氏が出演盛りです。
> 作品名：難波爽「新・巨人の星Ⅱ」（アニマックス）
> ジューザ「北斗の拳」（アニマックス）
> ロッキー山形「熱中時代 先生編」（日テレプラス）
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[211] 安原義人氏追加出演情報 投稿者：春日正元 投稿日：2012/04/13(Fri) 17:16
ごぶさたしています。最近ＣＳで（特に未明に）安原義人氏が出演盛りです。
作品名：難波爽「新・巨人の星Ⅱ」（アニマックス）
ジューザ「北斗の拳」（アニマックス）
ロッキー山形「熱中時代 先生編」（日テレプラス）
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[210] レンタルビデオにて 投稿者：通りすがりの正義の味方 投稿日：2012/03/18(Sun) 23:12
どうもしばらくです。久々に投稿します。
先日長野市の某ビデオ店へ行ってみたら、パーマンのDVDがレンタルされていました。販売のみかと思ったら、レンタル用もあるのですね。
是非借りてみたいのですが、ぼくの住所からは遠くて無理でした。近所のビデオ店にはおかれていませんでした。
またBS朝日等で、再放送もしてほしいですね。
http://kokoronoyashiro.web.fc2.com/
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[209] Re:[208] ありがとうございます！！ 投稿者：大田康湖 投稿日：2011/12/03(Sat) 11:24
こちらこそ、今後もよろしくお願いします。
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[208] ありがとうございます！！ 投稿者：あんじゅ 投稿日：2011/10/02(Sun) 20:42
大田康湖さん、こんばんは！！
リンクを貼っていただきありがとうございます！
本当に嬉しいです！！
大田さんのサイトは本当にすごいサイトですね！
パーマンのことならなんでも分かるという感じで、思わず感激しています。
そんな中に加えていただけて、本当に光栄だと思っています！！
私のブログにも、こちらのサイトのリンクを貼らせていただきました。
これからもヨロシクお願いいたします！
http://cherry1215.blog97.fc2.com/
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[207] この時期( 投稿者：A 投稿日：2011/07/23(Sat) 23:07
忙しくて投稿できなかったです。
返事は来月になりそうです。
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[203] 拝見しました。 投稿者：ケロケロＸ 投稿日：2010/12/31(Fri) 23:44
大田康湖さん。修正の方、拝見いたしました。
お手数をお掛け致しました。
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[202] Re:[201] 過去ログの書き込みのことで 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/12/28(Tue) 01:30
ケロケロＸさん、お返事が遅れましてすみません。了解しました。
過去ログの方は修正しておきます。
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[201] 過去ログの書き込みのことで 投稿者：ケロケロＸ 投稿日：2010/12/18(Sat) 21:34
ケロケロＸと申します。
（このサイトの掲示板は初めてではなく、以前ミニドラと言うハンドネームで何度か書き込んでいます。）
今回書き込みしたのはパーマン掲示板書き換え（3代目）時代の2005年7月12日の書き込みの「題名：勝生真沙子さんのことで 」の内容についてです。この内容についてですが。あれは昔、私があのサイトに書き込んだイタズラ内容の書き込みです。（書き込んだのは2002年頃の事です。）
ですので、もし勝生さんの件に関して、今でも信じておられる様でしたら、この内容につきましては。すみませんが。信用しない様、お願い申し上げます。
最後に上記の内容を書き込まれた春日正元さん。ならびに管理人の大田康湖さん。
私のイタズラ的な書き込みに書き込みから5年もの間、大変な誤解を与えてしまった事を深くお詫び申し上げます。
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[200] Re:[198] スミレちゃんサインして 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/09/07(Tue) 12:06
> これは「てれびくん」掲載のものを先にしたのでしょうかね。
>
巻末の一覧を見ると分かりますが、そうですね。
> ぼくがこちらの掲示板でお世話になり始めて、かれこれ１０年になります。この間に色々お話をさせていただいてきました。
> 近年、全集が出版された事は喜ばしいです。またいろいろ語っていきたいと思います。
> これからも、よろしくお願いします。
今後とも、よろしくお願いします。
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[199] Re:[197] キャッツ・アイ 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/09/07(Tue) 12:02
> ごぶさたしています。安原義人ファン掲示板なくなったのですね。ファミリー劇場のＨＰによると、来月安原さん出演の代表作「キャッツ・アイ」が始まるそうです。
情報ありがとうございます。『キャッツ』はCSで結構再放送されてますね。
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[198] スミレちゃんサインして 投稿者：通りすがりの正義の味方 投稿日：2010/09/05(Sun) 00:07
全集第８巻に「スミレちゃんサインして」が収録されています。
初出はパー子の正体が明らかになる「さらわれてバンザイ」の方が後ですが(コロコロ文庫でも、この回の方が後でした)全集では前後していますね。
これは「てれびくん」掲載のものを先にしたのでしょうかね。
ぼくがこちらの掲示板でお世話になり始めて、かれこれ１０年になります。この間に色々お話をさせていただいてきました。
近年、全集が出版された事は喜ばしいです。またいろいろ語っていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いします。
http://tosemi.fc2web.com/
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[197] キャッツ・アイ 投稿者：春日正元 投稿日：2010/09/01(Wed) 23:37
ごぶさたしています。安原義人ファン掲示板なくなったのですね。ファミリー劇場のＨＰによると、来月安原さん出演の代表作「キャッツ・アイ」が始まるそうです。
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[196] Re:[195] 一人称について 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/08/21(Sat) 14:31
お待たせしました。新パソコンが届いたので、ここからぼちぼち復活します。
> 残暑御見舞い申し上げます。
> 「さよならパー子」では、バードマンは「あたし」と言っていました。
> しかし、初期には「わたし」と言っていたとも聞きました。
> いつから変化したのでしょうか?
> 変化の背景には、何かあるのでしょうか?
> 御教示いただければ幸いです。
一言で言うと、安原さんがノってきたので、くだけた口調になってきたということです。
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[195] 一人称について 投稿者：固めた水 投稿日：2010/08/20(Fri) 13:46
残暑御見舞い申し上げます。
「さよならパー子」では、バードマンは「あたし」と言っていました。
しかし、初期には「わたし」と言っていたとも聞きました。
いつから変化したのでしょうか?
変化の背景には、何かあるのでしょうか?
御教示いただければ幸いです。
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[194] ありがとうございます 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/08/14(Sat) 13:22
というわけで、これは実家のパソコンからの書き込みです。よろしくお願いします。
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[193] 緊急連絡 投稿者：忍 翔蘭 投稿日：2010/08/11(Wed) 21:23
管理人・大田康湖さんの友人です。
緊急につき、代理で連絡します。
実は康湖さんのパソコンが故障してしまい、ネットにつなげない状態になってしまいました。
新しいパソコン入手までの間、約一週間、ネットにつなげない状態が続きます。
申し訳ありませんが、その間、書き込みやメール等はできませんので、ご了承下さい。
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[192] 安原掲示板の削除について 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/08/03(Tue) 01:51
ここ一年ほど書き込みがなかったのと、スパムが増えてきたので、「安原義人ファン掲示板」を削除しました。過去ログ保管は終了しています。
何かありましたら、こちらの掲示板かブログに書き込んでください。
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[191] Re:[190] さよならパー子 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/07/06(Tue) 02:03
> 皆様高評価の「さよならパー子」を観ました。
> 約10分の中に過不足なく全部盛り込んでいて、展開もメリハリもよく、楽しめました。
> 高評価されているのが、よくわかります。
> 両人のコピーの役割が、いいですね。
> しかし、何ですな、結論が出ているんですね。
見ましたか。それは良かったですね。
そうなんです、あそこですっぱり結論づけちゃったため、
以後の作品は公認カップルとして話を作ることができたんですね。
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[190] さよならパー子 投稿者：固めた水 投稿日：2010/06/18(Fri) 13:42
皆様高評価の「さよならパー子」を観ました。
約10分の中に過不足なく全部盛り込んでいて、展開もメリハリもよく、楽しめました。
高評価されているのが、よくわかります。
両人のコピーの役割が、いいですね。
しかし、何ですな、結論が出ているんですね。
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[188] Re:[187] パーマンのＤＶＤ－ＢＯＸ 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/06/04(Fri) 22:44
> 許可を、ありがとうございました。
> パーマンファンサイトも完成したので、よかったら見に来てくださいね。
> 大田さんの趣味とは異なると思いますが・・・。
こちらこそありがとうございます。後でサイトにも行きますね。
> >通りすがりの正義の味方さん
> 管理人ではないのですが、返信させていただきます～。
こちらのコメントも、ありがとうございます。
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[187] Re:パーマンのＤＶＤ－ＢＯＸ 投稿者：ミルクココア 投稿日：2010/05/24(Mon) 22:08
許可を、ありがとうございました。
パーマンファンサイトも完成したので、よかったら見に来てくださいね。
大田さんの趣味とは異なると思いますが・・・。
>通りすがりの正義の味方さん
管理人ではないのですが、返信させていただきます～。
エスパー魔美でいう「弾丸よりも早く」ですね。
胸のブローチ（バッチ）に弾丸が当たり、命拾いするところは同じですね。
アニメでも「ホームランボールはぼくのもの」が似ています。
http://1st.geocities.jp/syatihokoko/parman.htm
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[186] キューピッド・ジム 投稿者：通りすがりの正義の味方 投稿日：2010/05/22(Sat) 19:49
全集第4巻、「キューピッド・ジム」を読みました。
「エスパー魔美」で同様なストーリーがありましたが、この作品が原作になっているのでしょうかね。
http://tosemi.fc2web.com/
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[185] Re:[184] パーマンのＤＶＤ－ＢＯＸ 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/05/18(Tue) 22:40
> そこで、私のサイトからも企画案へのリンクを貼らせて頂いてもよろしいでしょうか？
お返事が遅くなりましてすみません。リンクはご自由にどうぞ。
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[184] パーマンのＤＶＤ－ＢＯＸ 投稿者：ミルクココア 投稿日：2010/05/08(Sat) 22:17
最近「たのみこむ」＞「パーマンＤＶＤ-ＢＯＸ」の企画案に賛同しました。
「パーマニアの日々」でもコメントさせていただきましたが、パーマンのＤＶＤ化は絶対にしてほしいですよね。
私も、いつかは発売されると信じていますよ。
最近ＤＶＤのことばかり、考えています。
そこで、私のサイトからも企画案へのリンクを貼らせて頂いてもよろしいでしょうか？
企画者である、大田さんの許可を得なければならないと思っています。
賛同者を増やしていけば、シンエイ動画さんも動いてくださるかもしれません。
http://1st.geocities.jp/syatihokoko/parman.htm
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[183] Re:[182] 給与あるいは報酬 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/04/29(Thu) 00:23
> 皆様の創作を読んでいますと、バードマンは一応報酬といいますか、給料をもらっていますよね。
> サラリーマンというか、そんな感じですが。
皆さんがどう考えているか分からないですが、私の場合、アニメでのバードマンの台詞から、バックがかいま見える部分を元に考えています。
（「こっちも予算が厳しいんだから」「円盤を新調したんだ、ローンだけど」等）
> パーマン達は、全く無報酬なのでしょうか？
無報酬ですが、その代わりにかけがえのない経験をしているんでしょうね。
> パーマン達の気持ちは別にして、バードマンの立場からすれば、何らかの形で彼等に報いないとまずいのではないでしょうか？
原作の「サンタパーマン」でプレゼントを持ってきてますね。
> この辺りの不思議感は、子供時代には感じないことなのですが・・・。
> 付け加えれば、満夫君の留学中の学費や食料被服等の費用は、全額バードマンの組織が負担？
> だとすれば、少なくとも数年は彼等の組織で活動する義務が発生する？
義務というか、あくまで就職希望者のための養成学校ですからね。何らかの理由で道を外れるときは、引き替えに記憶操作をされていると考えています。
『続・パーマン』での留学生用のカードは上限が決まっていますが、私は奨学金みたいに、パーマン就職後の給料から天引きされてる気がします。
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[182] 給与あるいは報酬 投稿者：固めた水 投稿日：2010/04/26(Mon) 13:20
皆様の創作を読んでいますと、バードマンは一応報酬といいますか、給料をもらっていますよね。
サラリーマンというか、そんな感じですが。
パーマン達は、全く無報酬なのでしょうか？
それとも、何らかの報酬がカウントされていて、将来もらえるのでしょうか？
何らの訓練もなしでいきなりパーマンにされ、危険なことをやることになります。
例えば、原作マンガで満夫君は炭坑で生き埋めになりそうになったり、火事場での活動では火傷をしたり。かなり危険な目に遭っています。
衣服もぼろぼろになって、母親にはいつも叱られていますし。これだけ活動していれば、お腹も空くだろうし・・・。
パーマン達の気持ちは別にして、バードマンの立場からすれば、何らかの形で彼等に報いないとまずいのではないでしょうか？
この辺りの不思議感は、子供時代には感じないことなのですが・・・。
付け加えれば、満夫君の留学中の学費や食料被服等の費用は、全額バードマンの組織が負担？
だとすれば、少なくとも数年は彼等の組織で活動する義務が発生する？
ただより高いものはないというけれど・・・？大丈夫かなぁ？少し不安。
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[179] Re:[178] [173] くるわせ屋(その２) 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/03/23(Tue) 01:39
> > この「クルクルパー」という言葉は、現在では公表できないのですかね。
そうですね。もともと『パーマン』という言葉と相性がいいため、オリジナル版では時々使われていますが、障碍者差別を連想させるため、現在の出版物としてはふさわしくないとみなされたのだと思います。
本来であれば、註釈を付けてオリジナルのまま紹介すべきなのでしょうが、子供も読むことを考えると仕方ないのかも知れません。
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[178] Re:[173] くるわせ屋(その２) 投稿者：AZAMI 投稿日：2010/03/22(Mon) 14:14
横レス失礼します AZAMIです。
> 最後のコマで頭を打って狂ってしまったパーマンの言動ですが、てんコミでは「クルクルパーマン」となっていましたが、全集では変えられていました。
>
> この「クルクルパー」という言葉は、現在では公表できないのですかね。
> 「エスパー魔美」でも同じセリフが以前あったが、これも変えられてしまうのでしょうか。
多分今は、とある事情のため使うことができない、と思います。
当時OKだった言葉も、
今はカットされるか、違う言葉に差し替えられるかのいずれかされてると思います。
因みにアニメだと「原文のまま放送します」というお断りのテロップが放送前に流れますが。
それではまた。
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[173] くるわせ屋(その２) 投稿者：通りすがりの正義の味方 投稿日：2010/03/19(Fri) 21:04
藤子・F・不二雄大全集 パーマン第5巻を読みました。
この間には長らく封印されていた「くるわせ屋」が収録されていました。
最後のコマで頭を打って狂ってしまったパーマンの言動ですが、てんコミでは「クルクルパーマン」となっていましたが、全集では変えられていました。
この「クルクルパー」という言葉は、現在では公表できないのですかね。
「エスパー魔美」でも同じセリフが以前あったが、これも変えられてしまうのでしょうか。
http://tosemi.fc2web.com/
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[172] Re:[171] 満夫君の適性 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/03/18(Thu) 21:35
スパム投稿に引っかかってましたので、復活させました。対応が遅くてすみません。
> 遠い星への留学という最終回が無かったとして。
> 満夫君はどのような職業に就く可能性があるとお考えでしょうか？
> 皆様の小説では、コピー満夫は普通のサラリーマンのようですが・・・。
> 小学生段階のデータでは推測不能かもしれませんが。
> 皆様のご意見を伺いたく。よろしくお願いいたします。
妄想癖の強いシンエイミツ夫だと、俳優やマスコミ業界など、クリエーター系の職業と相性がいい気がします。
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[171] 満夫君の適性 投稿者：固めた水 投稿日：2010/01/31(Sun) 13:03
遠い星への留学という最終回が無かったとして。
満夫君はどのような職業に就く可能性があるとお考えでしょうか？
皆様の小説では、コピー満夫は普通のサラリーマンのようですが・・・。
小学生段階のデータでは推測不能かもしれませんが。
皆様のご意見を伺いたく。よろしくお願いいたします。
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[170] 映画化熱望 投稿者：固めた水 投稿日：2010/03/03(Wed) 13:01
太田様、コメント有り難うございます。
コメントからは将来期待できそうな感じがして、わくわくします。何とかして映画化して欲しいものです。
勿論アニメ作品は大歓迎ですが、実写化も大歓迎。当方も何の抵抗もありません。むしろ、切望しています。
某音大生主人公の人気まんがの映像化では、アニメと実写両方がありました。
『パーマン』もアニメと実写、両方できたらと願うのは、欲張りでしょうか？
昨今は、アニメだった作品が次々と実写化されていて、評判も悪くないようですので、『パーマン』の実写化、是非期待したいですね！
外国のこういった類の作品（例えば元祖S字とか、蜘蛛男とか、魔法使いとか）に負けないものができるはず、と強く信じています。
実写化するとなりますと、年齢設定はどの段階でも可能でしょうが、中高生が無難でしょうか？
マスクのデザインが難しいかも。原作のイメージを崩さずに、かっこいいという感じにできるかどうか。
星野スミレ役、原作のイメージにあてはまる女優さんを探すのが大変かな。
ブービーも問題でしょうが・・・。木下藤吉郎ということにでもしますか。
何れにせよ、新作の映画を熱望しています！
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[169] Re:[168] 2004年の映画 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/02/28(Sun) 05:15
感想ありがとうございます。
ドラえもんの声優リニューアルに巻き込まれたような形になって、続編が作られなかったのは非常に残念です。
ただし、多くのクリエイターからやってみたい作品として『パーマン』の名は上がっていますし、いつの日か何らかの形で復活してくれるのではないかと思っています。個人的には『怪物くん』みたいに実写でもOKです。
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[168] 2004年の映画 投稿者：固めた水 投稿日：2010/02/19(Fri) 12:56
今更の話題で申し訳ありません。遅まきながら2004年の映画を最近観ました。約３０分、メリハリがあって楽しく観ることができました。
スミレちゃんが、縛られたまま後先考えずにタコおやじに体当たりをぶちかましたのには驚きました。
さすがに“キョーボーでオテンバ”なパー子ちゃんの正体というべきか・・・。
まさしく“マスクとマントがなくても”パーマンなスミレちゃんでした。
しかし、１号を危機に陥れているのも、実はスミレちゃんというところがちょっと苦笑するといいますか。
秘密基地発見の報に、「ひとりで行けば」と突き放した結果、１号は単独行動して捕まるし、
せっかく４号が囮になっているのに、１号を探してそれを口に出してタコおやじに気付かせてしまうし・・・。
スミレちゃんは捕まっていても取り乱したりせず、ずっとしっかりしていて、弱いところがない？（１号が助けてくれると信じているから？）
宇宙（？）から帰還する途中の１号が言う「パー子、有り難う」は、いささか唐突なような気が。
１号の後半は凛々しくてよかった。４号の描写は、ちょっとアホっぽくて残念。
最後に自分に嫉妬するパー子ちゃんが最高におかしくて。赤面するのも可愛くて。
誰某が好きやろ、と指摘されて赤面するなんていうのは、思春期ならではのこと。少し羨ましい。
――恋愛という単語と無縁になって四半世紀以上。自分にもああいう年頃があったということが、もう信じられない。
しかし、さすがのパーやんも、パー子がまさか自分に嫉妬しているとは気が付かないでしょう。その点もおかしくて。
これまでアニメでの「パーマン」はほとんど観たことがなかったので、パー子が自分で自分に嫉妬するシーンはとても新鮮で、
原作まんがよりもおかしく感じて、想像以上に面白く愉快に観ることができました。
それにしても、３０分は短くて残念。
「パーマン」という素材の持つポテンシャルは高いものがあると思う。だから、じっくり作り込めば、２時間の映画として十分良質なものが作れると思う。
盛り込める要素が多いといいますか、切り口の多いのが「パーマン」の特徴だと思います。濃い内容が期待できると思うのですが・・・。
基本的な（原作に近い）パーマン世界のままの映画化を希望される方が多いのでしょうが、設定年齢や留学には拘らずに作ってもよいのではと個人的には思います。
自分で自分に嫉妬するパー子＝スミレという点は押さえていて欲しいけれど。
事件解決の底流に、正義とは？等というシリアスな部分を入れることも可能でしょうし、
人生の岐路、信頼と友情や愛情、そして１号と３号がお互いを思う気持ちに向き合っていく過程を。
事件解決の過程で、１号が、パー子＝スミレと少しずつ気が付いていくのがよいかと私は思うけれど、この点は異論があるかもしれませんね。
などと、考えたりしました。何れにせよ、どんな形であれ新作を観たいものですね！
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[167] Re:[166] 長期留学 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/02/17(Wed) 02:21
> 大田様、コメント有難うございます。
> 長期間の留学ということで、ちょっと思ったのですが。
> アポロ１３号の船長ジム・ラベルは、彼の著書で海軍兵学校時代のことについて以下のように書いています（ジム・ラベル、ジェフリー・クルーガー『アポロ１３』新潮文庫、1995、pp.120-121）。
興味深いお話、ありがとうございました。
> それにしても、高校生くらいの満夫君とスミレさんが活躍する話を読みたい。中学生時代は、エスパーの魔美さんと高畑君で我慢するから。
私が書くのは難しいですが、そういう気持ちは分かりますね。
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[166] 長期留学 投稿者：固めた水 投稿日：2010/02/14(Sun) 12:59
大田様、コメント有難うございます。
長期間の留学ということで、ちょっと思ったのですが。
アポロ１３号の船長ジム・ラベルは、彼の著書で海軍兵学校時代のことについて以下のように書いています（ジム・ラベル、ジェフリー・クルーガー『アポロ１３』新潮文庫、1995、pp.120-121）。
「４年という長い期間、まったく女っ気なしで通せというのも好ましくない。普通の十九歳の男子に兵学校の生徒ほどの重荷を背負わせて、文通する女友達など不要である、鍛錬学習の耐え難いときにも彼女の写真など眺めることは罷りならんという方針を押し通せば、結果的に一人前の海軍士官よりも一人の精神異常者を生み出す可能性の方が大きい。想い焦がれる女が近くではなくて遠く離れた故郷にいる、これこそ兵学校の指導者が理想とする形態である」
ラベル船長は、高校時代に知り合った彼女がいて、その彼女の存在によって最初の一年、或いはその後の年月も含めて自分一人で我慢せずにすんだとしています。
アメリカ海軍兵学校的にいえば、満夫君のようなのは理想的なのかも。あ、でも満夫君はパー子（＝スミレ）さんを恋人と自覚していないようだから、微妙かな？
日本人とアメリカ人は必ずしも同じとはいえないけれど、ともかく、アメリカで生まれた人がアメリカ国内の海軍兵学校に、それも十九歳というほぼ大人になっていてさえ、４年間の（学友がいてさえ）孤独な学業は厳しいというのは間違いないらしい。――ちなみにラベル船長はその彼女（高校時代に知り合ったという）マリリンと兵学校卒業後に結婚、今日においても変わらずご夫婦だそうです。
満夫君は、十二歳くらいで遠い星へ留学するのですから、バードマン達が満夫君（達）をしっかり教育しようと考えるならば、文通の便宜くらいははかってくれているのでは？十余年まるっきり音信不通というのちょっとまずいのでは？できれば１年に１ヶ月くらいの帰省休暇を与えて、リフレッシュさせた方が賢明ではないかと思うけれど。
ともかく、文通くらいはあったと考えた方が自然かな、と思いますがどうでしょうか？
それにしても、高校生くらいの満夫君とスミレさんが活躍する話を読みたい。中学生時代は、エスパーの魔美さんと高畑君で我慢するから。
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[165] Re:[164] コピーロボット 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/02/14(Sun) 02:01
> 正体隠しのために、コピーロボットというアイテムを出現させたのは、後にも先にも『パーマン』だけではないでしょうか？
「先にも」はまず間違いないと思います。「後にも」は『おじゃ魔女どれみ』の妖精等、似たような使われ方をしているケースはありますね。
> 十余年も地球を留守にしていて、満夫は満夫に戻れるのでしょうか？想像するのは難しい。
> どう思われますか？
この辺りは、多くの二次創作がテーマとして扱っていますね。個人的には、満夫が順当に「立派なパーマン」となったら、地球はコピーにまかせるのではと思っています。原作でのパーマンになっているときの態度からして、ある程度一線を引いて須羽家の人々と接しているような気がします。心中では満夫も覚悟しているのではないでしょうか。
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[164] コピーロボット 投稿者：固めた水 投稿日：2010/02/12(Fri) 13:06
変身ものは、基本的に正体をかくさなければなりません。もっとも、最近の変身ものはほとんど知らないので、最近どういう扱いになっているのかわかりませんが・・・。
正体隠しのために、コピーロボットというアイテムを出現させたのは、後にも先にも『パーマン』だけではないでしょうか？
一般的には、皆さんコピーロボットを欲しいとされています。勿論、当方も忙しいときには欲しいと思います。
しかし。旧まんがではしばしばコピーに「満夫」という立場を乗っ取られてオリジナル満夫が満夫に戻れなくなる話や、自分がコピーと思い込まされてしまう話さえあります。
これらは、正直恐ろしい話だと思っていました。自分て何？、という感じがして。
十余年も地球を留守にしていて、満夫は満夫に戻れるのでしょうか？想像するのは難しい。
どう思われますか？
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[163] Re:[162] [161] どういう話・・・？ 投稿者：ミルクココア 投稿日：2010/02/11(Thu) 08:41
ありがとうございます。
さすが、大田さんですね！
いつか見たいと思いますが私はテレ朝と契約していないので、Yahoo！動画に頼るしかありません。
島の名前ですが、ビデオの説明はあまりあてにできませんし。
大田さんのほうが正しいかもしれませんね。
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[162] Re:[161] どういう話・・・？ 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/02/08(Mon) 21:38
450話「枯葉のパーマン」ですね。私のあらすじとは島の名前が違ってますので、私が聞き取れなかったのかも知れません。
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[161] どういう話・・・？ 投稿者：ミルクココア 投稿日：2010/02/05(Fri) 22:21
こんにちは、ミルクココアです。
少し前にここの掲示板でビデオを手に入れたということをかかせていただきましたが、
ビデオの裏の説明によく載っている写真（イラスト）で、
一号たちがオレンジ色の缶みたいなものを持っている場面があると思うのですが、
その話ってどういうタイトルのお話でしょうか？
３巻の裏で「ベニバラ島までニトラン缶を無事に運んでみせた」とあって、それと同じではないかと思います。
この話はどの話？で探してもちょっと見つかりませんでした。
すいません・・・・。
前も質問のようなかたちでここに投稿させていただいて申し訳ありません。
気になっていますので教えてくださるとありがたいです。
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[160] Re:[159] 私的『パーマン』論を読みました 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/01/26(Tue) 22:36
長文の感想、ありがとうございました。
満夫は基本的には「なりきり」タイプだと思っています。パーマンになっているときは、変身前とは言葉遣いも違いますし。もちろん時々は葛藤もあるでしょうが、パーマンでいるときはなりきって楽しんでいるように思います。ある意味パー子と一緒ですね。
２００３年の映画のあのシーンは、公開当時も賛否両論でした。満夫としての枠から外れたように見えても仕方ないでしょう。
星野スミレのカテゴリーについては、旧作から新作への間に、「少女スター」から「アイドル」に変わっています。満夫がスミレに熱を上げるようになったのは、「アイドル」になった新作からで、旧作は芸能人としての認識しかないように私も思いますね。
今後ともよろしくお願いします。
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[159] 私的『パーマン』論を読みました 投稿者：固めた水 投稿日：2010/01/24(Sun) 12:59
初めまして。
先に書きますが、当方実はシンエイ版アニメはほとんど知りません。アニメの話ではなくて大変心苦しいのですが、どうか御容赦下さい。――実は、２話だけ見た記憶がありました。あやふやな記憶でしたが、貴サイト内のデータベースで調べましたら、どうやら第317、第318話だったようです。
昨年末、『藤子・Ｆ・不二雄全集』で「パーマン」が出版されているのを発見、懐かしさと知らない話が多いことから購入し、改めて面白さを感じました。あちこち見ていて、貴「パーマン論」を見つけ、大変興味深く拝読致しました。で、少々思ったことなどを。
当方は、旧アニメ放映時は５歳前後で、ほとんど記憶にありません（要するにいい年のおっさんです）。又、新アニメはほとんど見たことがなく、基本的に旧作マンガが、当方の「パーマン」像でした（もっとも、新作マンガは読んでいました）。ですから、新アニメをメインに見た方々を中心に、「パーマン」はラブコメという認識をされているのは、正直驚きでした。当方はごく単純に「少年変身ヒーローギャグマンガ」という認識でしたから。
改めて新旧マンガを読み直してみますと、旧マンガは、基本的に「満夫」の物語だと思いました。一方、新マンガは、「満夫とスミレ」の物語という面が濃くなっているといえましょう。新マンガでは、確かに「パー子の・・・」という話の方が印象的です。パーマン関連をあちこち見ていますと、二人で三角や四角関係が形成でき、作品に深まりと広がりができたとされていますが、十分納得できることでした。――「パーマン」以降の藤子Ｆ作品において、３号をメインにしますと「エスパー魔美」に、１号をメインにしますと「Ｔ・Ｐぼん」になるのでしょう。「魔美」では、３号的な主人公と保護者的なＢＦ（性格は１号で容姿と頭脳は４号）双方の精神的な面（恋愛感情も含めて）の成長が描かれているといいましょうか。「ぼん」は、歴史ＳＦとしては面白いと思いますが、主人公の成長という物語はやや希薄かもしれません？
「パーマン」に「父と子」の物語が内包されていることにはほとんど気がつきませんでした。旧マンガにおいても、「かなしい勝利」や「パーマンはつらいよ」では、「父と子」的な面はあるのですが、あまり意識しなかった（できなかった）といいましょうか。
旧作マンガでは、「通り魔は二度と出ない」「ぼくはスターだぞ」（小学館コロコロ文庫版、２巻、1997.07、pp.47-72）の２作がやや毛色が変わっていて気になる話でした。単純な勧善懲悪や人助けではないところが。小学５、６年生でここまで考えることできるというのは、満夫君というのは実はすごく賢い子？
貴小論中のキャラクター分析（第２章）にもにもありますが、２号はさておき、３号と４号はパーマンとなることではっきりと自分に得になることがあります。３号は、自己の開放と自分の再獲得、或いはともかくも自分の全体像を受けとめてくれる友人（恋人）＝満夫の獲得。４号は、現実的な金銭上の利益と（本当に儲かっているかどうかはさておき）、そういった活動をするということ自体。ところが、１号は基本的には得るものがない。無論、彼の正義感の充足や困っている人を助けたいという願望は叶うし、また、通常なら到底会えないスターに会えたり（「スミレがやってくる」など）、日頃の鬱憤を晴らしたりできるという役得が少しはありますが。しかし、実際は自己の希薄化や、そこから来る葛藤や苦しみの方が多い。将来的な見返りも全くない。これは、救いがなくて少し酷であろうという気がする。ましてや遠い星へ（一人で？）行くという結末は。星野スミレ＝３号がずっと満夫を待っているという（後のマンガに出てくる）設定が、作者からの救済なのかもしれませんが・・・。――幕末に、幕府はオランダへ留学生を派遣します。流石に幕府は腐っても鯛、人選も良く彼等は基本的に学業成就して帰国、それぞれ近代化の礎になりました。それでも故国に帰ることなく地球の裏側で死去した人もいます（彼の地でのラブロマンスのあった人もいたらしい）。明治以降の留学生では、気の毒な例も少なくない。満夫は、自分の弱さを自覚できる、逆説的にいえば強い人ともいえるでしょうから、ハッピーエンドを期待できますが・・・。実例から考えても、遠い星への（一人での）留学はとても辛そう。彼の心が壊れないか、いらぬ心配をしていまいます。まぁ、コピーが地球に存在するということから考えて、例えば３号＝スミレと手紙のやりとりくらいは可能でしょうから、全くの孤独ということないでしょうが。
さて、３号はパーマンセットを装着した瞬間にモードチェンジ、全開放で別人格的なパー子になります。一方、１号は基本的には満夫のままという感じ。無論、アイドリング状態からミリタリーパワー程度まで出力が上がっているけれど。基本は満夫だから、どこか抜けていたり、怠け心が出たり。しかし、そういった弱い自分への怒り、世の中の理不尽さへの怒りや哀しさ、困っている人のことを何とかしたいという強い思いなどが重なってくると、アフターバーナー全開の強大な突進力突破力を生み出すことになる（２００３年の映画をテレビ放映時に録画してあったのを思い出し最近見たのですが、最後のところで安全制限解除緊急最大出力のような行動をとらせていてややびっくり）。確かに４号は頭が良くて優秀なのですが、どこか自分の限界を設定してしまうようなところがあるように見えます。
ところで、旧マンガでは、満夫はパーマンセット未装着でもニセ札犯（文庫１巻、p.91）や千面相（文庫１巻、p.133）などの悪人に後先考えずに飛び掛かっていきます。当然負けますが。満夫は本質的な部分では、素のままでも「パーマン」的といいましょうか、本人の意識上ではあまり区別がないのでは？１号の場合、満夫の意識上満夫とパーマンの区別がないことが、彼に苦悩をもたらすことになるのでしょうか？周囲に認められないとか、好きな子に振り向いてもらえないとかいうことで、あそこまで苦悩するのか、やや納得できないような。気持ちはわかりますが・・・。――マンガでは、３、４号がパーマン活動が彼等に苦悩を与えているという描写はありません。実際はどうなのでしょう？
関連して、１号＝満夫が映画で「やるぞ、僕は。力の限り、大活躍するぞ！」と言っていたとは知りませんでした。マンガでは、「なったからにはがんばらなくっちゃな。僕のできる範囲で」と言っていますので、やや違和感を覚えました。満夫のいう「できる範囲」は、まさしく「力の限り」ということだとマンガを読んでいると伝わってくるのですが。私には「できる範囲で」というせりふの方が味わい深いように思われるのですが、いかがでしょうか？
閑話休題。
３号が１号を好きになるのは当然ですね。自分を受けとめてくれる上、命をかけた共同作業を日常のように行うのですから。１号も、基本的には同様かと。
新マンガが、そこに焦点をずらしていくのも、自然の流れかもしれません。
新マンガ、新アニメ以降の「満夫とスミレの物語」について、３号＝星野スミレと明示することで、新たな展開が可能になったとの指摘は、たとえ新アニメを見たことがない者にとっても十分に納得できます。それ故に、この辺りをもっと膨らませることができるような気がして、「パーマン」が未完の大作だったのでは、という印象を抱きます。勿論、新アニメで膨らませて展開されていたのでしょうが。基本的なフォーマットをそのままに、主人公の年齢（中学生や高校生ではどうでしょうか？「魔美」は中学生でしたか）や表現法（アニメに拘らず実写の可能性も考慮して）を再考して、正義とは？善とは？人はどう生きるべきか？といった大きな問題を背景に少し絡めつつ、１号と３号のそれぞれの葛藤と相互への信頼や愛情の進展・成長の物語を、シリアスを隠し味に読み終わった後元気が出るようなエンターテイメントとして誰か作ってくれないものでしょうか？ぜひ読んでみたいと思います。――勿論、貴サイト内の小説やリンク先の小説も、それぞれ大変面白く拝読致しました。
ところで、「ぼくはスターだぞ」（文庫２巻、p.68）では、星野スミレをみた１号＝満夫は、それほど大興奮することもなく冷静に「あの星野って子どこかであったような気がするな。（テレビではなく）もっとべつなところでしょっちゅう会っているような気がする」と発言しています。熱狂的なスミレファンになるのは、３号との交流が深まってから？無意識下では３号（パー子）＝スミレと認識しているのでしょうか？それで熱狂的なファンへと？
以上長々と書きましたが、この辺りで。乱文をお許し下さい。失礼致しました。
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[158] Re:[156] 音内一乃さんの「11thAnniversary」 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/01/19(Tue) 23:31
> バードマンのシルエットが「１」だったという発見！
私もイラストを見るまで気付きませんでした。
ミルクココアありがとうございます。
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[157] Re:[156] 音内一乃さんの「11thAnniversary」 投稿者：ミルクココア 投稿日：2010/01/18(Mon) 18:42
パーマニアの指定席、１１周年なんですね！おめでとうございます。
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[156] 音内一乃さんの「11thAnniversary」 投稿者：おっけっ！！ 投稿日：2010/01/18(Mon) 00:10
バードマンのシルエットが「１」だったという発見！
バードマンセットの中に黒パンツとバックルも入っているのがいいですね。
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[155] Re:[154] [153] [151] 星野スミレの本名？ 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/01/17(Sun) 01:18
> そう考えるとビデオの裏の説明ってけっこう間違っていますね。
> ５巻では「素顔は小学四年生のパーマン１号」と書かれています。
> あれ、五年生でしたよね？
あのビデオの説明は色々間違ってます。もちろん五年生ですね
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[154] Re:[153] [151] 星野スミレの本名？ 投稿者：ミルクココア 投稿日：2010/01/16(Sat) 08:02
そうなんですか・・・・。
できれば、新原作では星野スミレが本名ってことにしてほしいです。
そう考えるとビデオの裏の説明ってけっこう間違っていますね。
５巻では「素顔は小学四年生のパーマン１号」と書かれています。
あれ、五年生でしたよね？
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[153] Re:[151] 星野スミレの本名？ 投稿者：大田康湖 投稿日：2010/01/15(Fri) 22:26
お返事が遅れまして申し訳ありません。
> すると、なんと裏の「パー子の秘密」という題名の説明に
> 星野スミレの本名が鈴木伸子って・・・・。
> これって、本当なのでしょうか。
「旧作」といわれている初期作品のコミックス「虫コミックス」版４巻カバー裏に、パーマンたちのプロフィールが掲載されており、「鈴木伸子」という名前はそこから来ていると思われます。
ただし、新原作版では明確に言及されたことはありません。スミレの母もプライベートな場面で「スミレ」と呼んでいます。
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[152] Re:[151] 星野スミレの本名？ 投稿者：ミルクココア 投稿日：2010/01/07(Thu) 12:20
書き忘れましたが、ビデオ４巻です。
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[151] 星野スミレの本名？ 投稿者：ミルクココア 投稿日：2010/01/06(Wed) 21:34
みなさま、はじめまして。あけましておめでとうございます。
ミルクココアと申します。
最近投稿がなくて書き込んでもいいのかな・・・という気がしていたのですが、気になることがありまして。
少し前にヤフオクでレンタル落ちビデオを落札したんです。
すると、なんと裏の「パー子の秘密」という題名の説明に
星野スミレの本名が鈴木伸子って・・・・。
これって、本当なのでしょうか。
長々とすみません。みなさま、ご存知ですか？
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[150] Re:[149] パーマンはつらいよ 投稿者：大田康湖 投稿日：2009/10/27(Tue) 21:54
> シンエイパーマンの話題ではないので恐縮です。大全集第２
> 巻の「パーマンはつらいよ」がいいですね。何がいいって
> バードマンがいい人で。
この話はまさに『パーマン』を代表する話ですよね。
>
> ところで、パーマン５号は原作にしか登場しないようです
> ね。なぜでしょう。
５号は、旧作のアニメの時には出てたのですが、シンエイ版の時の原作では藤本先生が出さない方針で描かれていたので、アニメもそれにならったわけです。
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[149] パーマンはつらいよ 投稿者：禁煙できない男 投稿日：2009/10/27(Tue) 05:26
シンエイパーマンの話題ではないので恐縮です。大全集第２
巻の「パーマンはつらいよ」がいいですね。何がいいって
バードマンがいい人で。
ところで、パーマン５号は原作にしか登場しないようです
ね。なぜでしょう。
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[148] Re:[147] 声優などで 投稿者：大田康湖 投稿日：2009/10/11(Sun) 21:03
> お久しぶりです。全集ですが地元では売っているところがありません。
それは残念ですね。小学館のサイトなど、通販を受け付けているサイトもあるので、気が向いたら探してみてください。
> 質問に入らせていただきます。テレ朝チャンネルの「パーマン」の放送において、エンディングの声優表示はレギュラー以外ノンクレジットですね。「パーマン」のテレビシリーズにおいて北川智絵さんがゲスト出演していませんか？
初期の何本かには出演しています。
http://homepage1.nifty.com/parmania/data/sonota/setyulist1.htm
こちらで「北川」で検索してみてください
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[147] 声優などで 投稿者：春日正元 投稿日：2009/10/11(Sun) 12:03
お久しぶりです。全集ですが地元では売っているところがありません。
質問に入らせていただきます。テレ朝チャンネルの「パーマン」の放送において、エンディングの声優表示はレギュラー以外ノンクレジットですね。「パーマン」のテレビシリーズにおいて北川智絵さんがゲスト出演していませんか？
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[143] 帰ってきたパーマン 投稿者：通りすがりの正義の味方 投稿日：2009/10/04(Sun) 20:11
全集第２巻を購入しました。
以前から語り草になっていた「帰ってきたパーマン」が収録されていました。
最終回「スーパー星への道」も修正前、後、両方とも発売されるそうで、今から楽しみですね。
今後に期待したいです。
http://tosemi.fc2web.com/
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[142] Re:[141] 「ガン子の花物語」の作監 投稿者：大田康湖 投稿日：2009/09/24(Thu) 02:18
> 当時の録画によると、#519「ガン子の花物語」の作画監督は木暮輝夫氏ではなく山下征二氏のようです。
>
> 以上、よろしくお願いします。
情報ありがとうございました。次回の更新で訂正します。
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[141] 「ガン子の花物語」の作監 投稿者：proton 投稿日：2009/09/22(Tue) 17:45
先のデータの件ではお世話になりました。
私も110話前後の放映当時の映像を永久保存のため、DVDに変換しながら時折視聴しています。
しかしながら、ビデオを導入した1984年後期以降しか残っておらず映像の劣化も激しいことから、
1年前から新たにテレ朝chでHDD録画し始めました。テレ朝chはさすがに画質がきれいに見えますね。
ところで再度データベースの話になり恐縮ですが、誤りがありましたのでお時間のあるときに
ご検討していただければと思います。
当時の録画によると、#519「ガン子の花物語」の作画監督は木暮輝夫氏ではなく山下征二氏のようです。
以上、よろしくお願いします。
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