９月３０日 中日優勝！しかし……。
横浜は巨人と並び、中日は優勝した。だが、門倉はいない。きっと二軍なのだろう。ビールかけには来るんだろうか。
それよりも参ったのが、東海村の事故だ。私の実家は離れているが、知り合いが周辺１０キロ以内に何人も住んでいる。
そういえば、パーマンセットって、放射線対策してなさそうだよな……。こういう時に、薬剤注入しに行ければ便利なんだけど。
トップページにジャバスプリクトを入れてみた。調子が悪いようでしたら、ゲストブックに報告よろしくお願いします。
今週末は忙しいので、ストーリー更新はできないと思います。
９月２２日 １００００ＨＩＴ御礼
皆様のお陰で、ついに１００００ＨＩＴの大台に乗りました。
今後ともよろしくお願いします。
さて、門倉は又二軍に落ちていた。二軍で好投したって意味ないんだよ〜！
とりあえず、中日がとっとと優勝して、１０／２、３の横浜戦が消化試合になって、門倉が投げてくれることを祈るのみである。
９月２０日 「ウォーロック」という雑誌
がかつてあった。社会思想社刊のゲームブック、ＴＲＰＧをサポートする雑誌で、かれこれ７、８年前に休刊した。私はここで読者参加ゲームのおもしろさを覚え、メイルゲームに流れていった。
さて、私はこの雑誌で、「タイムトラベラー２０６５」（だったと思う）という本の紹介投稿をした事が縁で、紙上である約束をした。
「１９９９年９月１日正午、渋谷ハチ公前で編集長と待ち合わせましょう。目印はパーマンバッジです」
時は流れたが、私自身、この約束がずっと引っかかっていた。今年の春、「さいろす民芸資料館」の掲示板で、この話題が出たのだ。話題の発端はここらしいのだが。
しかも、この当日、当時の読者の数人がハチ公前に来ていたのだそうだ。私は仕事に行っていたのだが、後日行われた「さいろす民芸資料館」関東オフ会に参加して、投稿当時は持ってなかったパーマンバッジ型の時計「デチョンパ」を目印にすることで、とりあえずは約束を果たしたのだった。
この時の模様は、こことここで読めます。ご参考までに。
９月１５日 笹川ひろしは確信犯
関東地方で再放送している「タイムボカン」だが、１３日の「出たぞロビンフッドだペッチャ」を見て腰を抜かした。
いきなり、「タイムボカン」ＯＰのパロディを始めたのだ。その名も「タイムガイコッツ」。
笹川ひろしといえば、「忍者ハットリくん」で「忍者ケムマキくん」というＯＰパロディをやっていたのが印象深いのだが、１０年前から同じ事をやってたわけだ。
ちなみに、日曜日に中継ぎ登板をした門倉は、全然復調していなかったらしい。困ったものだ。
９月１０日 まんだらけＺＥＮＢＵＶＯＬ．４
が発売された。藤子ファンには今回も見逃せない物がいっぱいあるが、個人的にはゼロ版「パーマン」のセル画が気になる。中に一枚、「エベレスト決死行」（現題「チョモランマ決死行」）とおぼしきものがあるのだ。私の本命は別だが、これは要チェック。
オール初版てんコミパーマンも気になるけど、そのためだけに買うのは高すぎるしな……。
最近門倉の話を書いてないが、実は、二軍に落ちていたのだ。先週一軍に上がったが、まだ投げる機会がないようである。果たして、今度の横浜戦で見られるのだろうか。
９月 ４日 大和屋暁を推薦する
作品解説に時間をとられて、なかなか更新ができなくて、申し訳ありません。
さて、タイトルの話。
大和屋暁氏は、『パーマン』でも三本ゲスト参加して下さった脚本家、大和屋竺氏の息子である。（「この話〜」の「ゲラゲラ丸ＳＯＳ」参照）最近あちこちで活躍しているが、先日見た「おじゃ魔女どれみ」はすごく良かった。亡くなった祖父と孫の交流を描いた作品で、以前自分の脚本で使ったネタもくすぐりで入れるなど、サービスも良かった。 『パーマン』に欠けていたのは、この過去ネタのつながりなんだよな……。
というわけで、『パーマン』の平成版がリメイクされたら、ぜひ大和屋暁氏に脚本書いていただきたい。競馬好きなようなので、「走れペガサス」のリメイクなどでも（苦笑）。
