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初心者管理人の更新日記１４（００．２）

２月２５日　口内炎

　喉が痛いと思っていたら、口内炎だった。最近立て続けである。風邪ではないと思って医者に行ったのに、当てが外れてしまった。風邪から口内炎になることもあるそうなのだが、よく分からない。
　最近書き忘れたネタで、「ＤＴエイトロン」（エースコミックス）のコミックのことなど。
　アニメでは大洪水−取り残されたフィア−跳ねるイルカ−というわけ分からない終わり方をした「ＤＴエイトロン」だが、コミック版ではまだましな終わり方をしている。Ｄｒ．ジェネシスの出番も増えているので、ファンにはお勧めである。

２月２０日　続・パーマンのイラスト

　今回発表した『続・パーマン　第一話』のイラストを、『DORIGO』のおっけっ！！さんが描いてくださっている（過去分はこちら）。こういうすり合わせは初めての経験だ。感想等は向こうの掲示板に書いているので、興味がある方はのぞいてみて欲しい。
　門倉のことは今年になって全然書いていない。というのも、分離したサイト『門倉健私設後援会』で続けているからだ。
　オープン戦、楽しみにしていた横浜×近鉄戦はハマスタでないのだが、マリーンズと川崎球場でお別れ試合をすることになっている。川崎球場には一度も行ったことがないのだが、是非行ってみたいものだ。

２月１５日　冒険者たち

　といっても、「エステバン」の主題歌ではなく、楠瀬誠志郎のセカンドシングルだ。私は長年、この曲のタイトルが分からなかった。実家には録音したカセットがあるのだが、現在は部屋の奥にあって発掘できない。
　現在テレビ神奈川で放送している「風まかせぶらり旅」のテーマソングとして流れているのを見て、ＣＤが聞きたいと思ったのだ。番組では紹介されないので、山下達郎だと思って長いこと調べていたのだが、どうも違うらしい。ネットで調べてみたところ、歌詞が引用されているサイトを発見し、ようやく歌手とタイトルが分かったのだ。
　アルバムに収録されていることが分かったのだが、タイトルが微妙に違うので、気になっていた。今日、「ＣＤ選書」になっていた同タイトルのアルバムと、「続々テレビまんが懐かしのＢ面コレクション」も買ってきた。これで「ペペロ」のＥＤが聞ける。幸い、アルバムの「冒険者たち」は、私のカセットの記憶通りで、久しぶりに懐かしい曲を楽しんだ。

　小説サイトの構成を少し変更した。

２月１４日　声優たちの訴訟

　今ＴＢＳを見ていたら、気になるニュースが流れていた。日本アニメーション等がアニメの転用（二次使用）著作権料を８６年度から支払ってないとして、訴訟に踏み切ったのだ。恐らく、記者会見で文書を読んでいたのは内海賢二だと思う（音声がなかったのだ）。
　安原さんはこの頃の日本アニメーション作品にはタッチしていない（「日本アニメーション創立２５周年企画　アニメ主題歌大全集」参考）と思うのだが、声優ファンとしては気になるニュースであることに変わりはない。
　この後、テレビ朝日の同じニュースを見ていたら、野沢那智のインタビューが流れていた。キャプションには（「ベルばら」の）と書かれている。そういえば、「ベルサイユのばら」はビデオになっている。「ペリーヌ物語」「ドカベン」「超人ロック」「若草のシャルロット」「マシーンブラスター」もだ。前言撤回だ。安原さんも原告の一人である可能性大である。
　そもそも、声優のギャラアップのために労組が作られた経緯があり、９１年にもストライキを行っている。
　どうなるかは分からないが、見守っていきたい。
参考協同組合日本俳優連合（たぶんここが原告）

２月１３日　安原さんと三ツ矢さんの関係２

　忍さんに、三ツ矢雄二のインタビューがある昔のＯＵＴを持っていった。記事は良く読んでなかったのだが、忍さんが読んでいて気づいたことがある。二人が「ソープ」という海外ドラマで共演していることは前に書いたとおりだが、同じ頃に三ツ矢氏プロジュースの劇『桃色の顔した水たまり』に出ているのだそうだ。ま、演劇関係でつながりがあるとは思っていたが、まさかこんな昔からとはね……。

２月９日　もしもパーマンが……

　最近後味の悪い事件が多い。昨日もタンカー転覆事故が起こった。あるいは、首都高で材木が散乱する事故があった。こんな事を見聞きするたびに、つい（もしもパーマンがいたら、あっという間に解決するのに）と思ってしまう私がいる。でも、現実にパーマンはいないわけで、やりきれない思いだ。
　そして、ここ立て続けに起こった人の心の奥底をなで回すような事件については、パーマンの力業でもどうにもならないわけで、こうなってくると『エスパー魔美』とかの範疇になっちゃうんだよね。こうした問題については色々言いたいこともあるのだが、できれば小説という形で発表したいと思っている。いつになるかは分からないが。

２月４日　またも大散財

　今日はどこに行っても見つからないアニソンを求めて、最後の砦「ヤマギワ横浜店」に行った。目標は二つ。「日本アニメーション創立２５周年企画　アニメ主題歌大全集」と「キョロちゃん　オリジナルサウンドトラック」だ。
　前者は、一万五千円の八枚組。「プロッカー軍団マシーンブラスター」や「若き旅人」「ナターシャの子守歌」等、初ＣＤ化曲が目白押し。ただし、コロムビアの過去のオムニバスで持っている曲も多い。後者は、栗リコーダーカルテットのコメントが面白い。ちゃっかりいさ子の決め台詞パクってるし。
　後、発売されてからずっと置いてあったとおぼしき「ポコニャン」のアルバム、中古コーナーにあった武田鉄也の「雲がゆくのは〜ドラえもん映画主題歌集」もゲットした。これで、「雲がゆくのは」「少年期」がカラオケで歌える！どこでできるかが問題だが。