初心者管理人の更新日記１９

初心者管理人の更新日記１９（００．７）
７月３１日　デジカメ購入　同人誌の製作に役立てるため、デジカメを購入した。機種はリコーのＲＤＣ－７。マクロ機能が充実しているのが決断の理由だ。　カメラ初心者の大田でも手軽に撮影ができる。これを携えて、『青春ラジメニア』の「リスナー尋ねて三千里ｉｎいわき」に行って来た。ところが、道に迷ってしまい、一時間ほど遅れて参加した。　成果はおいおい発表するとして、とりあえずトップページの模様替えなどしてみた。７月２８日　『Ｘ－ＭＥＮ』再アニメ化　なんか、ブライアン監督は、『Ｘ－メン』の続編を受けるか迷っているらしい、という情報も入ってきた。ウーン……。　ところで、『Ｘ－ＭＥＮ』で検索したら、スクープが入ってきた。アニメ版『Ｘ－ＭＥＮ』が、日・韓・米合同で製作中なんだそうだ。もちろん新作で。詳しくはこちらで。もし見あたらなかったら、過去ログに行っていると思う。　なんか、こっちにガンビットが出て、安原さんが吹き替える可能性の方が高くなってきたな……。　『コンプリートボックス』終了。さあ次は、『スーパーヒーロー作戦』だ。　新掲示板の本格運用を始めた。『Ｘ－メン』コーナーは、しばしお待ちを。７月２３日　私と『Ｘ－ＭＥＮ』　この一週間、私はアメリカで公開された映画『Ｘ－メン』のレビューを探しまわっていた。当然ながら英語は駄目なので、プリストールされている「翻訳アダプタII CROSSROAD」をフル活用している。ただ、『Ｘ－ＭＥＮ』用語を理解していないと分からない部分も多々あるが。「コミック映画は日本では当たらない」等々、不安の声も聞かれるが、本国での評判は非常に高く、すでに第三作まで製作が決まっているという。　そもそも、私と『Ｘ－ＭＥＮ』との出会いは、日本で吹き替えられたアニメ版だった。で、なんでパーマニアが『Ｘ－ＭＥＮ』を知ったのかというと、やはり藤子と関係があるのだ。　当時、『月刊ぽけっと』の穴埋めカットに、トランプカードを持ったバードマンが描かれていたのを見た私は、描き手に質問した。そこで私は、安原義人が「ガンビット」という役でアニメ版『Ｘ－ＭＥＮ』に出演していたことを知った。彼は手に持った物をエネルギー爆弾に替えられるミュータントで、トランプはお気に入りの持ち弾なのだ。今回の映画には出演してないが、続編への登場希望も高く、ブライアン・シンガー監督も前向きに考えているようだ。　というわけで、『Ｘ－メン』パート２へのガンビット出演、及び日本語吹き替え版も安原義人希望、という目標を掲げて、近々『Ｘ－メン』コンテンツを立ち上げようと画策している。ま、日本に映画情報が出回っていない今だからこそ、という姑息な動機だが。７月１６日　Yahoo!オークションの理　今日の『タイムレンジャー』、結婚紹介事務所のあったビルは、『スタジオゼロ』のビルだった（笑）。演出がマンガチックだったのもそのせい？　それはさておき。数日前、Yahoo!オークションに、「コピーロボット（本物）@ゲノム型」という出品があった。　うんちくはそれなりに垂れているが、しゃれであることはまず間違いない。オークションとしてはまずいが、そこに値を付けた人がいた。私が見つけたのは終了直前だったので、静観していたら、そのまま終了してしまった。値段、10,500円也。　しかし、同時期に続いていた星野スミレの１８禁同人マンガのオークションが、10,600円という値を付けて終了したのを見た時、私は感慨深いものを感じた。やはり、人生しゃれよりエロなのか。７月９日　ミニコンポ壊れる　今日もスパロボＥＸの話。　シュウの章を終わらせ、リューネの章の二回目をやっている。ＢＧＭを聞かなくてもいいので、並行して録音テープをＭＤにダビングする作業をしていた。私は、関東・甲信越地方のＮＨＫ－ＦＭで放送されている、「夕べの広場」という番組を録音している。邦楽のかかる火・木だけだが、フルコーラスでナレーションがかぶらず、マイナーな物もかかるという理由で、ラジメニアと同じくらい続いている習慣である。　その時聴いていたテープでは、忌野清志郎の「日本の人」がかかっていた。初めて聞く曲だ。ＭＤにダビングしていると、突然昔のレコードの早廻しのような現象が起こった。私は不思議に思いながらも、（忌野清志郎も面白いことやるな）と解釈していた。が、そのうちに、歌はどんどん早廻しになって、ついには止まってしまった。演出ではなかったことに気づいた時にはもう手遅れだった。テープがリールにからみつき、取れなくなってしまったのだ。　このコンポを買ったときには、自宅に配送してもらったので、修理に出すのも一苦労だ。結局、本体だけ外して駅まで運んだところで、階段を上り下りするのが億劫になった私は、タクシーに乗って買った店に向かった。出張代よりは安いと思ったのだが、結構な値段がした。　家に帰ってから、とりあえず昔使っていたラジカセを出した。出してから思い出した。これは前部のパネル蓋が壊れて、ＣＤトレイのセンサーが働かなくなったので、買い換えたのだ。戻ったら、これも修理に出すべきだろう。それに、どこかに有るはずのリモコンも探さなければ……。７月８日　おのれソフトバンク！　更新が遅れがちなのは、『スーパーロボット大戦ＥＸ』をやっているためだ。現在シュウの章をプレイしている。攻略本はソフトバンクの物を使っているのだが、リューネの章のフラグを立てる条件と、シュウの章のフラグを立てる条件が、お互いに「互いが戦うこと」と書いてあるのだ。私は悩みに悩んだあげく、ＥＸと第４次「だけ」を完全クリアしている、忍さんに相談した。彼女が持っている別の攻略本によると、シュウの章は「互いが出会う」こと、リューネの章は「互いが戦うこと」となっているそうだ。これでようやく安心した。　ここに限らず、ソフトバンクの攻略本のシュウの章は、細かいところでミスが目立つ。今まで特に気になることはなかったのだが、息切れだろうか。『α』もここの会社のを買っているので心配だ。７月２日　『補完機構』打ち合わせ　今日は『パーマン補完機構』の打ち合わせ。オフセット化への第１のハードル、画面写真渡しが行われた。　今月半ばまでには原稿を上げないと、締め切りに間に合わないので、これからが大変だ。　今日のテレ朝は、『ニャンダーかめん』『タイムレンジャー』『どれみ』とハードな展開の話ばかりでちょっとヘビーだった。　ヒーローの孤独について考えさせられる『ニャンダーかめん』、マンネリ化した検診シリーズに風穴を開けた大和屋暁を誉めたい『どれみ』をあげておこう。　そうそう、来週のテレ東『はなまるくん』は『はなまるキングスペシャル』なので、浦沢ファンは要チェックだ。上に戻る

初心者管理人の更新日記１９（００．７）

７月３１日　デジカメ購入

　同人誌の製作に役立てるため、デジカメを購入した。機種はリコーのＲＤＣ－７。マクロ機能が充実しているのが決断の理由だ。
　カメラ初心者の大田でも手軽に撮影ができる。これを携えて、『青春ラジメニア』の「リスナー尋ねて三千里ｉｎいわき」に行って来た。ところが、道に迷ってしまい、一時間ほど遅れて参加した。
　成果はおいおい発表するとして、とりあえずトップページの模様替えなどしてみた。

７月２８日　『Ｘ－ＭＥＮ』再アニメ化

　なんか、ブライアン監督は、『Ｘ－メン』の続編を受けるか迷っているらしい、という情報も入ってきた。ウーン……。
　ところで、『Ｘ－ＭＥＮ』で検索したら、スクープが入ってきた。アニメ版『Ｘ－ＭＥＮ』が、日・韓・米合同で製作中なんだそうだ。もちろん新作で。詳しくはこちらで。もし見あたらなかったら、過去ログに行っていると思う。
　なんか、こっちにガンビットが出て、安原さんが吹き替える可能性の方が高くなってきたな……。

　『コンプリートボックス』終了。さあ次は、『スーパーヒーロー作戦』だ。
　新掲示板の本格運用を始めた。『Ｘ－メン』コーナーは、しばしお待ちを。

７月２３日　私と『Ｘ－ＭＥＮ』

　この一週間、私はアメリカで公開された映画『Ｘ－メン』のレビューを探しまわっていた。当然ながら英語は駄目なので、プリストールされている「翻訳アダプタII CROSSROAD」をフル活用している。ただ、『Ｘ－ＭＥＮ』用語を理解していないと分からない部分も多々あるが。「コミック映画は日本では当たらない」等々、不安の声も聞かれるが、本国での評判は非常に高く、すでに第三作まで製作が決まっているという。
　そもそも、私と『Ｘ－ＭＥＮ』との出会いは、日本で吹き替えられたアニメ版だった。で、なんでパーマニアが『Ｘ－ＭＥＮ』を知ったのかというと、やはり藤子と関係があるのだ。
　当時、『月刊ぽけっと』の穴埋めカットに、トランプカードを持ったバードマンが描かれていたのを見た私は、描き手に質問した。そこで私は、安原義人が「ガンビット」という役でアニメ版『Ｘ－ＭＥＮ』に出演していたことを知った。彼は手に持った物をエネルギー爆弾に替えられるミュータントで、トランプはお気に入りの持ち弾なのだ。今回の映画には出演してないが、続編への登場希望も高く、ブライアン・シンガー監督も前向きに考えているようだ。
　というわけで、『Ｘ－メン』パート２へのガンビット出演、及び日本語吹き替え版も安原義人希望、という目標を掲げて、近々『Ｘ－メン』コンテンツを立ち上げようと画策している。ま、日本に映画情報が出回っていない今だからこそ、という姑息な動機だが。

７月１６日　Yahoo!オークションの理

　今日の『タイムレンジャー』、結婚紹介事務所のあったビルは、『スタジオゼロ』のビルだった（笑）。演出がマンガチックだったのもそのせい？

　それはさておき。数日前、Yahoo!オークションに、「コピーロボット（本物）@ゲノム型」という出品があった。
　うんちくはそれなりに垂れているが、しゃれであることはまず間違いない。オークションとしてはまずいが、そこに値を付けた人がいた。私が見つけたのは終了直前だったので、静観していたら、そのまま終了してしまった。値段、10,500円也。
　しかし、同時期に続いていた星野スミレの１８禁同人マンガのオークションが、10,600円という値を付けて終了したのを見た時、私は感慨深いものを感じた。やはり、人生しゃれよりエロなのか。

７月９日　ミニコンポ壊れる

　今日もスパロボＥＸの話。
　シュウの章を終わらせ、リューネの章の二回目をやっている。ＢＧＭを聞かなくてもいいので、並行して録音テープをＭＤにダビングする作業をしていた。私は、関東・甲信越地方のＮＨＫ－ＦＭで放送されている、「夕べの広場」という番組を録音している。邦楽のかかる火・木だけだが、フルコーラスでナレーションがかぶらず、マイナーな物もかかるという理由で、ラジメニアと同じくらい続いている習慣である。
　その時聴いていたテープでは、忌野清志郎の「日本の人」がかかっていた。初めて聞く曲だ。ＭＤにダビングしていると、突然昔のレコードの早廻しのような現象が起こった。私は不思議に思いながらも、（忌野清志郎も面白いことやるな）と解釈していた。が、そのうちに、歌はどんどん早廻しになって、ついには止まってしまった。演出ではなかったことに気づいた時にはもう手遅れだった。テープがリールにからみつき、取れなくなってしまったのだ。
　このコンポを買ったときには、自宅に配送してもらったので、修理に出すのも一苦労だ。結局、本体だけ外して駅まで運んだところで、階段を上り下りするのが億劫になった私は、タクシーに乗って買った店に向かった。出張代よりは安いと思ったのだが、結構な値段がした。
　家に帰ってから、とりあえず昔使っていたラジカセを出した。出してから思い出した。これは前部のパネル蓋が壊れて、ＣＤトレイのセンサーが働かなくなったので、買い換えたのだ。戻ったら、これも修理に出すべきだろう。それに、どこかに有るはずのリモコンも探さなければ……。

７月８日　おのれソフトバンク！

　更新が遅れがちなのは、『スーパーロボット大戦ＥＸ』をやっているためだ。現在シュウの章をプレイしている。攻略本はソフトバンクの物を使っているのだが、リューネの章のフラグを立てる条件と、シュウの章のフラグを立てる条件が、お互いに「互いが戦うこと」と書いてあるのだ。私は悩みに悩んだあげく、ＥＸと第４次「だけ」を完全クリアしている、忍さんに相談した。彼女が持っている別の攻略本によると、シュウの章は「互いが出会う」こと、リューネの章は「互いが戦うこと」となっているそうだ。これでようやく安心した。
　ここに限らず、ソフトバンクの攻略本のシュウの章は、細かいところでミスが目立つ。今まで特に気になることはなかったのだが、息切れだろうか。『α』もここの会社のを買っているので心配だ。

７月２日　『補完機構』打ち合わせ

　今日は『パーマン補完機構』の打ち合わせ。オフセット化への第１のハードル、画面写真渡しが行われた。
　今月半ばまでには原稿を上げないと、締め切りに間に合わないので、これからが大変だ。

　今日のテレ朝は、『ニャンダーかめん』『タイムレンジャー』『どれみ』とハードな展開の話ばかりでちょっとヘビーだった。
　ヒーローの孤独について考えさせられる『ニャンダーかめん』、マンネリ化した検診シリーズに風穴を開けた大和屋暁を誉めたい『どれみ』をあげておこう。
　そうそう、来週のテレ東『はなまるくん』は『はなまるキングスペシャル』なので、浦沢ファンは要チェックだ。

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