初心者管理人の更新日記２１

初心者管理人の更新日記２１（００．９）
９月３０日　パラパラで「きてよパーマン」　名探偵コナンまでパラパラを踊る世紀末、ついに「きてよパーマン」のパラパラが出てしまった。個人的には触れたくないのだが、一応押さえなくちゃ駄目だよな……。　更新が滞っている「今日のアニメ『パーマン』名言」、今までの分をまとめてみましたので、よかったらどうぞ。９月２８日　はみだし『Ｘ－メン』・アニメの新作は、原作のスタート時から始まるらしい。ということは、当分ガンビットの心配はしなくていいな。・ローグ役のアンナ・パキンも、ガンビットを気に入ってるらしい。・「デジタルモノマガジン」創刊号の唐沢俊一の評論は、どこでも触れられてない「ウルヴァリン」の意味について等、ちょっと違った視点で書かれていて、おすすめ。・「敵は強大、味方はわずか」というキャッチコピーに対して、不満の声がそちこちであがっているが、それはこの作品の本質を見切れてないということだ。　「きらめきマン」最終回は、とりあえず老舗の意地を見せていただいた。ゲストの山本正之も良かったし。９月２５日　次回から「デラックスはなまるキング」　どこが変わるかというと、ミズゴジの代わりにザ・ジズゼゾのかあちゃんが入るのだ。家中宏の出番はあるんだろうか。　さて、今日の「ＮＨＫアーカイブス」、一本目のドラマ「３６人の乗客」で、三輪勝恵とおぼしき声がＣＭをやっていた。制作年は１９６９年。旧『パーマン』の直後である。二本目のドキュメンタリー「社員改造」は、今で言う人格改造セミナーみたいなことを、会社が競ってやっていた記録。見ていて空恐ろしかった。それにしても、あれを受けた人々は、いまリストラを受けている世代である。振り返って感想を聞いてみたいものだ。９月２２日　続『デュエルファイター刃』を探して　結局、別の店で『デュエルファイター刃』三巻を見つけることができた。ついでに、『Ｘ－メン』目当てで買った『キネマ旬報』に、『頭文字Ｄ』が新春映画化との情報が載っていた。脚本は岸間信明。うーむ、「ドラマ」の元ネタはこっちだろうか……。９月１８日　『デュエルファイター刃』を探して　忍さんに頼まれた『デュエルファイター刃』三巻を探して、「イエローサブマリン」に行ったところ、あえなく品切れ。そのかわり、『ぴよぷー生活』と『賽の目繁盛記Ｒ』二巻を見つけたので購入。続いて「まんがの森」に行ったところ、やはり品切れで取り寄せ中とのこと。ここでは『球界番長キヨマー』一巻を見つけてビックリ。てっきり『スポコミ』休刊時に終わったと思ってたのだが、もっとふさわしい（笑）雑誌に移籍していたらしい。『スポコミ』以前のも収録されててお得だ。　この後、別の本屋でふと手に取った「ドラマ」１０月号に、岸間信明が近況報告をしているのを発見。どうやら連載らしく、又チェックする雑誌が増えてしまった。今回は、今執筆している映画のシナリオの話。これって、来年のドラ映画の話ではなかろうか。だとしたら、藤子ファンは一見の価値ありだ。９月１０日　『リトル巨人くん』　笹川ひろしの自分史『ぶたもおだてりゃ木にのぼる』購入。他の藤子アニメのことには触れてるのに、なぜ『パーマン』のことは書いてないの？　「大洋ホエールズ　だ！」の掲示板過去ログ［５］で話題が出たり、新たにリンクしたＫＯＲＯＫＯＲＯ　ＷＥＢＳＩＴＥでも紹介されていた野球マンガ、『リトル巨人くん』の１０巻を手に入れた。ちょうどこの書き込みに当たる部分が収録されている。＞re:またしても、しょうもないもん作ってしまいました。投稿者：ばなぽん投稿日：2000年08月31日 23時49分＞私は昭和50年生まれですが、私のころの＞巨人君はピッチャーでした。＞日米野球で「若手」のカル・リプケンが出て来たり、＞水野と巨人君が札幌の遠征先で怪談話におびえ、＞寝不足になって調整不足を反省して滝に打たれるなど、＞非常にトホホな漫画だったことを覚えています。　この他に、８４年のオールスターで巨人くんがバット９連続折りをしたり、バッティングの特訓をして大洋戦で活躍したりする話が収録されている。『パーマン』と同時期にもかかわらず全く覚えてないが、当時は野球に興味がなかったせいだろう。　ちなみに、私は『ミラクルジャイアンツ童夢くん』のアニメが大好きで、ハマスタに行くたびに、ドードのマリンタワー直撃ホームランの弾道を考えてしまう。９月９日　夢二題　ここのところ、立て続けに夢を見た。一昨日は、なぜか家に駒田選手がやってきて、これもなぜか置いてあった色紙にサインをねだるという物。昨日は、なんだか遺跡みたいなところがＴＶに映っていて、パーマンとかバードマンの手書き彩色の絵がそちこちに描いてあるという物だった。　シンエイパーマンの絵本の一巻を手に入れた。「ワニ故郷へ帰る」をネタにした、「わにをたすけろ！」という話だ。原作との相違点は、パーヤンが最初から出てきていることと、「オチ」がなくなっていることだ。ところで、このタイトルって、映画の「カルメン故郷に帰る」のもじりなんだろうか。上に戻る

初心者管理人の更新日記２１（００．９）

９月３０日　パラパラで「きてよパーマン」

　名探偵コナンまでパラパラを踊る世紀末、ついに「きてよパーマン」のパラパラが出てしまった。個人的には触れたくないのだが、一応押さえなくちゃ駄目だよな……。
　更新が滞っている「今日のアニメ『パーマン』名言」、今までの分をまとめてみましたので、よかったらどうぞ。

９月２８日　はみだし『Ｘ－メン』

・アニメの新作は、原作のスタート時から始まるらしい。ということは、当分ガンビットの心配はしなくていいな。
・ローグ役のアンナ・パキンも、ガンビットを気に入ってるらしい。
・「デジタルモノマガジン」創刊号の唐沢俊一の評論は、どこでも触れられてない「ウルヴァリン」の意味について等、ちょっと違った視点で書かれていて、おすすめ。
・「敵は強大、味方はわずか」というキャッチコピーに対して、不満の声がそちこちであがっているが、それはこの作品の本質を見切れてないということだ。
　「きらめきマン」最終回は、とりあえず老舗の意地を見せていただいた。ゲストの山本正之も良かったし。

９月２５日　次回から「デラックスはなまるキング」

　どこが変わるかというと、ミズゴジの代わりにザ・ジズゼゾのかあちゃんが入るのだ。家中宏の出番はあるんだろうか。
　さて、今日の「ＮＨＫアーカイブス」、一本目のドラマ「３６人の乗客」で、三輪勝恵とおぼしき声がＣＭをやっていた。制作年は１９６９年。旧『パーマン』の直後である。二本目のドキュメンタリー「社員改造」は、今で言う人格改造セミナーみたいなことを、会社が競ってやっていた記録。見ていて空恐ろしかった。それにしても、あれを受けた人々は、いまリストラを受けている世代である。振り返って感想を聞いてみたいものだ。

９月２２日　続『デュエルファイター刃』を探して

　結局、別の店で『デュエルファイター刃』三巻を見つけることができた。ついでに、『Ｘ－メン』目当てで買った『キネマ旬報』に、『頭文字Ｄ』が新春映画化との情報が載っていた。脚本は岸間信明。うーむ、「ドラマ」の元ネタはこっちだろうか……。

９月１８日　『デュエルファイター刃』を探して

　忍さんに頼まれた『デュエルファイター刃』三巻を探して、「イエローサブマリン」に行ったところ、あえなく品切れ。そのかわり、『ぴよぷー生活』と『賽の目繁盛記Ｒ』二巻を見つけたので購入。続いて「まんがの森」に行ったところ、やはり品切れで取り寄せ中とのこと。ここでは『球界番長キヨマー』一巻を見つけてビックリ。てっきり『スポコミ』休刊時に終わったと思ってたのだが、もっとふさわしい（笑）雑誌に移籍していたらしい。『スポコミ』以前のも収録されててお得だ。

　この後、別の本屋でふと手に取った「ドラマ」１０月号に、岸間信明が近況報告をしているのを発見。どうやら連載らしく、又チェックする雑誌が増えてしまった。今回は、今執筆している映画のシナリオの話。これって、来年のドラ映画の話ではなかろうか。だとしたら、藤子ファンは一見の価値ありだ。

９月１０日　『リトル巨人くん』

　笹川ひろしの自分史『ぶたもおだてりゃ木にのぼる』購入。他の藤子アニメのことには触れてるのに、なぜ『パーマン』のことは書いてないの？

　「大洋ホエールズ　だ！」の掲示板過去ログ［５］で話題が出たり、新たにリンクしたＫＯＲＯＫＯＲＯ　ＷＥＢＳＩＴＥでも紹介されていた野球マンガ、『リトル巨人くん』の１０巻を手に入れた。ちょうどこの書き込みに当たる部分が収録されている。

＞re:またしても、しょうもないもん作ってしまいました。投稿者：ばなぽん投稿日：2000年08月31日 23時49分

＞私は昭和50年生まれですが、私のころの
＞巨人君はピッチャーでした。
＞日米野球で「若手」のカル・リプケンが出て来たり、
＞水野と巨人君が札幌の遠征先で怪談話におびえ、
＞寝不足になって調整不足を反省して滝に打たれるなど、
＞非常にトホホな漫画だったことを覚えています。

　この他に、８４年のオールスターで巨人くんがバット９連続折りをしたり、バッティングの特訓をして大洋戦で活躍したりする話が収録されている。『パーマン』と同時期にもかかわらず全く覚えてないが、当時は野球に興味がなかったせいだろう。
　ちなみに、私は『ミラクルジャイアンツ童夢くん』のアニメが大好きで、ハマスタに行くたびに、ドードのマリンタワー直撃ホームランの弾道を考えてしまう。

９月９日　夢二題

　ここのところ、立て続けに夢を見た。一昨日は、なぜか家に駒田選手がやってきて、これもなぜか置いてあった色紙にサインをねだるという物。昨日は、なんだか遺跡みたいなところがＴＶに映っていて、パーマンとかバードマンの手書き彩色の絵がそちこちに描いてあるという物だった。

　シンエイパーマンの絵本の一巻を手に入れた。「ワニ故郷へ帰る」をネタにした、「わにをたすけろ！」という話だ。原作との相違点は、パーヤンが最初から出てきていることと、「オチ」がなくなっていることだ。ところで、このタイトルって、映画の「カルメン故郷に帰る」のもじりなんだろうか。

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