２月２８日 三輪勝恵の趣味
折角のFireworks3を使いこなそうと思い、壁紙を自作してみた。トップページやデータベースに使用している。以前から様々な壁紙を使用しているが、そろそろ見やすいものに統一した方がいいかな、と思っている。ついでに、サイト看板を軽くしてみた。
まんだらけ渋谷店による機会があったので、５４／９月の『ジ・アニメ』創刊号（と思われる）を買ってきた。中の声優事典が目当てだ。安原さんの項には「趣味は野球」と書いてあってビックリ。ついでに上の三輪勝恵の項を見ると、「趣味は栗の皮むき」と書いてある。そっか、後にアニメディア８３／９月号の質問コーナーにあった質問の元ネタはここだったのか（『欠陥超人』参照）。
２月２２日 吹替版『Ｘ−メン』
『月刊声優グランプリ』３月号特別付録「声優名鑑２００１」を見たところ、安原さんの今の趣味がウォーキングであることが分かった。この名鑑、代表作ラインナップも個性的で楽しめた。
さて、『Ｘ−メン』のレンタルが始まったので、吹替版確認のため借りてみたのだが、パッケージにはキャストが書いてあるのに、ビデオ本編にはキャスト紹介がない！なめてるにもほどがある。とりあえず、アニメ版のキャストからは予想できない顔ぶれであったことは覚えている。
２月１８日 『ギャラクエ』見てからロフトへ行こう
先月から話題にしていた映画『ギャラクシー・クエスト』の評判がどこに行ってもいいので、ついに耐えきれずシネクイントに行って来た。一番空いているという平日昼間を狙い、見てからロフトプラスワンの「藤子不二雄を大いに語る！」に向かうというスケジュールだ。
情報通りシネクイントはガラガラで、のんびりと鑑賞できた、といいたいところだが、ミニシアターなので前の人の頭で画面が見づらくて困った。
内容を言うと勿体ないようなおもしろさ。一番の感想は、「制作者はシナリオに必然性のないものを作ってはいけない」ということですかね（苦笑）。
さて、新宿ＬＯＦＴとさんざん迷ったあげく、ようやくたどり着いたロフトプラスワンはほぼ満席。ま、半分くらいは顔見知りだというのがこのイベントを物語っているのですが。
事前に話があったので、私も舞台に上がってトークする時間を持つことができた。用意してきたものは、サイトでは著作権上見せられない、シンエイパーマンのセル袋、絵コンテ、脚本の三点セットだ。なんか早口で色々とりとめなく語ってしまい、皆さんにどれほど伝わったのか、今から思うと不安だらけ。でも、機会があればまたパーマン話をしてみたいと思った。
ちなみに、舞台というのは壇の下が掘り炬燵状態になっているという作りだった。あれは良いアイデアだ。
イベント終了後、Ｍｏｏ．念平氏とお話しする機会があり、掲示板でネタにした安原さんのモミアゲウマの話を持ち出した。すると、氏自らパイロットフィルムの安原さんの台詞再現をしてくださった。バードマンにそっくりな雰囲気だったそうだ。安原ファンになったきっかけは、私と同じくモルテン発バードマン経由だそうで、ますます親近感が持てた。
２月６日 ＢＳパーマン視聴
ＢＳ版『パーマン』１／２０日分のビデオをＵ氏から戴いたので、早速視聴してみた。
「ラッパとんでこい」「やさしいやさしい女の子」の二本。もはや飛ばされまくってるのでなぜこれが放映されたのかは不明。
右上には「ＢＳ朝日」のＡマーク。あまり目立たないのでいい感じだ。おっけっ！！氏の報告通り、ＯＰとＥＤテロップは書き直してある。ビデオにも入ってない「パーマン音頭」が懐かしい。
一つだけ、キャストの「ミチコ」は「ミチ子」に直して欲しいものだ。
日曜のビデオ視聴の感想など。
『タイムレンジャー』は色々と後日談が作れそうな最終回だった。タイムパトロールが現地で子供作りをしていいのかという問題については、「大消滅」回避や直人の死で大幅に狂ってるはずなので、『ＴＰぼん』よろしく、「日本の人口がちょっと増えた」程度で収まってくれることを望みたい。
『仮面ライダーアギト』は、メインライターが『シャンゼリオン』の井上敏樹なので、連続視聴決定。とりあえず、早くうまくなれ氷川。
『も〜っと！おじゃ魔女どれみ』は、早くも買い決定のＯＰと、いかにも金髪なももこの色がいい感じ。
それにしても、世界各地におじゃ魔女がいたり、翻訳ヘッドホン（？）が出たり、ますますパーマンとかぶってるぞ、山田隆司氏。
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