９月２２日 改めて、安原義人の謎
しばらく前に入手した『冒険王』１９８０／１０月号を読んでて、あることに気づいた。
この号には、当時の声優ブームを反映して、「人気アニメ声優大集合！」という記事が組まれている。別にこの記事のために買ったのではなくて、連載中の桜多吾作版『闘士ゴーディアン』を見たかったのだが。
我らが安原さんも当然載ってるわけだが、プロフィール欄がちと気になった。
「やすはらよしひと 本名同じ 代表作 『ドカベン』微笑三太郎 など」
自分の雑誌でプッシュしてる『ゴーディアン』を載せんか、ということではなく、我々が現在見ている「やすはらよしと」となぜ違うのかという点である。
以前にも同じ時期の名鑑で「やすはらよしひと」という表記を見ており、その時は誤植だろうと気にも留めてなかったのだが、「本名」と断言されると事情が変わってくる。
声優には、字は変わらなくても読みやすい読み方が定着してしまい、芸名のようになってしまう例が多々ある。もしかしたら安原さんも、そういった経緯があったのかもしれない。
ちなみに、桜多吾作版『闘士ゴーディアン』は、やはりダイナミックプロなのでダイゴが熱血系なのが違和感ありあり。でも、ずっと読んでると、これはこれでいいかという気になってくる。
おまけ。『たのみこむ』で見つけた『マシーンブラスターＴシャツ』。本当に100人集まるのか不安。ちなみにラジメニアンには、『ギンガイザーＴシャツ』もあり。
９月１５日 スカパーがやってくる！
おっけっ！！さんのご厚意で、待ち受けサイトにＪフォン版ができた。これで一安心。
しばらく前に出した懸賞の当選はがきがやってきた。商品はWOWOWとスカイパーフェクトＴＶのチューナー。これでＢＳと並んで一挙に豊かな環境になってしまった。これで近鉄戦と安原さんの昔の作品がたくさん見れる。
ニューヨークでの事件で、いろいろ考えることの多い数日間だった。
『パーマン』にとっては、ハットリくんと共演した映画『超能力ウォーズ』で舞台になっているし、スミレの家族が住んでいる場所でもある（アニメ版）。
今回のことをネタに使いたいと思う反面、これは『続・パーマン』の世界には持ち込みたくないというのも本音である。原作の延長線上という形で、読み切りを書いてみようかとも思っている。もちろん、救いのある形で。
９月８日 パーマン待ち受け
『三国志』の「孔明、神を装う」を見ながらこれを書いてるのだが、安原さんの演技は円熟の極みですな。
「縮地の法」という単語が出てきてびっくり。なるほど、『るろ剣』宗次郎のルーツは中国だったのか。
さて、劇団情報から遅れて、安原さんからもＤＭが届いた。いつも通り軽妙な内容。
もちろん、安原さんのためならいくらでも財布のヒモはゆるむのだが、そのために『スーパー特撮大戦２００１』を泣く泣く後回しにすることに。評判見ると、結構いいみたいなので、早めに購入しないと。
いつもお世話になってるおっけっ！！さんが、Ｉモード用待ち受けサイトを開設された。
Ｊフォンの私には、ＧＩＦ画像のままだと使えないので、Fireworksでpngに直して使っている。パイロットアイの点滅バージョンが使いたかったな……。
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