初心者管理人の更新日記４８

初心者管理人の更新日記４８（０２．１２）
１２月３０日　もう祈るしかない　同人誌『ネオ・ユートピア』ＶＯＬ．３５に、平成版パーマンの情報が掲載された。これから届く会員のためにも詳細は伏せさせていただくが、一つだけ。　バードマンは出演シーンがあります。ただし、安原さん出演との確約は取れてない模様。　私としては、出てくれるよう祈るしかない。１２月２３日　安孫子演出の『怪物くん』　昨日書き漏らした件があったので。　ファボリＴＶは今週から年末編成に入り、『パーマン』もお休みだ。　先週の『怪物くん』、#25「怪物そっくりでショー」 #26「雪こぞうがふってきた」の二本だったが、この両話の演出は、非常に安孫子チックだった。黒枠ゴマ風のアップシーンや、写真コラージュの代わりに実写映像を用いたりする部分だ。誰だか確認したかったのだが、こういう時、一括表示テロップは役に立たない。困ったものだ。　再放送は来年頭にあるので、気になる方はチェックしてほしい。１２月２１日　ドラＳＰに向けて　『アリス』を見たのだが、主役のコンビは石砂夫婦でもあったわけか。　さて、今年の大晦日の「ドラえもんＳＰ」には、パーマン映画の情報と共に、パーマンの出演があることが雑誌に載っていた。となれば、当然三輪さんの新録が聞けるのだろう。三輪さんのドラ出演は、９８年のＴＶドラ２０周年以来だと思われる。　あと気になるのは、公式ページにも書いてある「パーマンの名作エピソードも登場します」という部分。以前掲示板で、「さようならパー子」をリクエストしたと報告していた人がいたが、反映されていると嬉しいのだが。ぜひとも未見の人の度肝を抜いて欲しい。１２月１５日　ハムハムハムージャ　今週の『ときめきトゥナイト』、魔界の大王の声が大山先生でなんとも落ち着かない。　安原さんが出演している『とっとこハム太郎　ハムハムハムージャ！　幻のプリンセス』を見てきた。横着してシネコンに行ってきたのだが、予想に外れてパーマンの予告はやらなかったので、翌日日劇にリベンジしてきた。前売りを買ったら、記念メダルセットが当たったので、それだけでも来た甲斐があったというものだ。予告で一番ビックリしたのは、パー子の服がシンエイ版で微妙に上下の色が違うバージョンだったこと。チラシ版とどちらを使うのだろうか。　さて、本題のハム太郎だが、思った以上に安原さんの出番があって大満足だった。エフェクトを使っていた部分もあるが、まだまだあんなはっちゃけた声も出せるのかと感心。歌うシーンも楽しめた。１２月１０日　ソルボンヌ大学早退　ようやく映画の情報が入ってきた。『ドラえもん総集編2003春号』に掲載された内容によると、全悪連＆魔土災炎がアニメ初登場となるようだ。掲載作品から外れているものが原作候補だと考えてみると、「巨大ロボットの襲撃」なんて期待できるかも。　しかし、これでは確かにバードマンは出なさそう。　本誌には他にも、パーマンの設定紹介が載っているが、マスクの記述で、「何でも読める万能翻訳機」が耳にあるというミスがある。それは「目」だって。もしくは「聞ける」。１２月７日　悲しき覚悟完了　テアトルエコーでここ数年行われている、『オーディオドラマライブ２００２』に初めて行ってきた。今年は『ドン・キホーテ』『クリスマスの万引きはお早めに』の二本である。　実は会場のエコー劇場に行くのも初めてで、少し迷ってしまった。安原さん出演作の場合、ハコが大きい劇場ばかりなので、相性が悪いのだろう。　「オーディオドラマライブ」とは、公開アフレコのようなスタイルで上演される舞台だ。効果音等はあるが、基本的に声優の声いじりはせず、マイクからの位置で強弱を付けて演じるのが面白い。俳優も私服で、座席にも見知った顔がちらほら。アットホームな雰囲気である。　『クリスマスの万引きはお早めに』は、主人公が火野カチコだったが、太田淑子版もあったそうで、そちらも見たかった。ここでは沢りつおが大熱演。悪役を楽しそうに演じていた。　次が『ドン・キホーテ』。ドン・キホーテが納谷悟朗、サンチョが安原義人、語りが熊倉一雄という鉄壁布陣だ。　熊倉さんのつかみの語りで会場が暖まったところで、安原さんが登場。なのだが、この時期にチョッキ一枚という出で立ち。それでも暑いらしく、しきりにタオルで汗を拭いている。隣の納谷さんがセーターなのでさらに目立つ。　会場が一番受けたのは、風車と戦うくだりで安原さんが「風（かぜ）」と言うところを「ふう」と言ってしまい、そのまま「ふうふう」とごまかしてた所だ。後のシーンでも、穴に落ちる音を真似して納谷さんに小突かれてたりしていた。　閉演後、楽屋に安原さんを訪ねることができた。さすがにチョッキではなくＴシャツ姿だった。　ずっと気になっていた『パーマン』出演について尋ねると、まだ話は来ていないという。スケジュールも忙しいとのことで、おそらく来年の映画出演はないだろう。　ここは一つ、今回の映画が当たって、パート２にバードマンが出るのを祈るしかない。１２月１日　『テクノポリス２１Ｃ』　ＣＳ録画に汲々としている毎日だが、年末年始はさすがに特別編成が多くなる。ファボリの『クレしん』一挙放送は別の意味でしんどくなりそうだが、ＡＴ－ＸのＯＶＡ特集はありがたい。結構な値段で購入したのに見てない『アリス』は、ここで見ることになりそうだ。　安原ファンにぜひとも一度は見て欲しいのが、『テクノポリス２１Ｃ』だ。個人的には、「１０年早すぎたパトレイバー」と呼んでいる。一般的には、前評判だけが先行しすぎた作品と取られているようだ。主題歌の「いつか黒船」も今だからこそ評価したい名曲だ。上に戻る

初心者管理人の更新日記４８（０２．１２）

１２月３０日　もう祈るしかない

　同人誌『ネオ・ユートピア』ＶＯＬ．３５に、平成版パーマンの情報が掲載された。これから届く会員のためにも詳細は伏せさせていただくが、一つだけ。
　バードマンは出演シーンがあります。ただし、安原さん出演との確約は取れてない模様。
　私としては、出てくれるよう祈るしかない。

１２月２３日　安孫子演出の『怪物くん』

　昨日書き漏らした件があったので。
　ファボリＴＶは今週から年末編成に入り、『パーマン』もお休みだ。
　先週の『怪物くん』、#25「怪物そっくりでショー」 #26「雪こぞうがふってきた」の二本だったが、この両話の演出は、非常に安孫子チックだった。黒枠ゴマ風のアップシーンや、写真コラージュの代わりに実写映像を用いたりする部分だ。誰だか確認したかったのだが、こういう時、一括表示テロップは役に立たない。困ったものだ。
　再放送は来年頭にあるので、気になる方はチェックしてほしい。

１２月２１日　ドラＳＰに向けて

　『アリス』を見たのだが、主役のコンビは石砂夫婦でもあったわけか。

　さて、今年の大晦日の「ドラえもんＳＰ」には、パーマン映画の情報と共に、パーマンの出演があることが雑誌に載っていた。となれば、当然三輪さんの新録が聞けるのだろう。三輪さんのドラ出演は、９８年のＴＶドラ２０周年以来だと思われる。
　あと気になるのは、公式ページにも書いてある「パーマンの名作エピソードも登場します」という部分。以前掲示板で、「さようならパー子」をリクエストしたと報告していた人がいたが、反映されていると嬉しいのだが。ぜひとも未見の人の度肝を抜いて欲しい。

１２月１５日　ハムハムハムージャ

　今週の『ときめきトゥナイト』、魔界の大王の声が大山先生でなんとも落ち着かない。

　安原さんが出演している『とっとこハム太郎　ハムハムハムージャ！　幻のプリンセス』を見てきた。横着してシネコンに行ってきたのだが、予想に外れてパーマンの予告はやらなかったので、翌日日劇にリベンジしてきた。前売りを買ったら、記念メダルセットが当たったので、それだけでも来た甲斐があったというものだ。予告で一番ビックリしたのは、パー子の服がシンエイ版で微妙に上下の色が違うバージョンだったこと。チラシ版とどちらを使うのだろうか。

　さて、本題のハム太郎だが、思った以上に安原さんの出番があって大満足だった。エフェクトを使っていた部分もあるが、まだまだあんなはっちゃけた声も出せるのかと感心。歌うシーンも楽しめた。

１２月１０日　ソルボンヌ大学早退

　ようやく映画の情報が入ってきた。『ドラえもん総集編2003春号』に掲載された内容によると、全悪連＆魔土災炎がアニメ初登場となるようだ。掲載作品から外れているものが原作候補だと考えてみると、「巨大ロボットの襲撃」なんて期待できるかも。
　しかし、これでは確かにバードマンは出なさそう。
　本誌には他にも、パーマンの設定紹介が載っているが、マスクの記述で、「何でも読める万能翻訳機」が耳にあるというミスがある。それは「目」だって。もしくは「聞ける」。

１２月７日　悲しき覚悟完了

　テアトルエコーでここ数年行われている、『オーディオドラマライブ２００２』に初めて行ってきた。今年は『ドン・キホーテ』『クリスマスの万引きはお早めに』の二本である。
　実は会場のエコー劇場に行くのも初めてで、少し迷ってしまった。安原さん出演作の場合、ハコが大きい劇場ばかりなので、相性が悪いのだろう。
　「オーディオドラマライブ」とは、公開アフレコのようなスタイルで上演される舞台だ。効果音等はあるが、基本的に声優の声いじりはせず、マイクからの位置で強弱を付けて演じるのが面白い。俳優も私服で、座席にも見知った顔がちらほら。アットホームな雰囲気である。
　『クリスマスの万引きはお早めに』は、主人公が火野カチコだったが、太田淑子版もあったそうで、そちらも見たかった。ここでは沢りつおが大熱演。悪役を楽しそうに演じていた。
　次が『ドン・キホーテ』。ドン・キホーテが納谷悟朗、サンチョが安原義人、語りが熊倉一雄という鉄壁布陣だ。
　熊倉さんのつかみの語りで会場が暖まったところで、安原さんが登場。なのだが、この時期にチョッキ一枚という出で立ち。それでも暑いらしく、しきりにタオルで汗を拭いている。隣の納谷さんがセーターなのでさらに目立つ。
　会場が一番受けたのは、風車と戦うくだりで安原さんが「風（かぜ）」と言うところを「ふう」と言ってしまい、そのまま「ふうふう」とごまかしてた所だ。後のシーンでも、穴に落ちる音を真似して納谷さんに小突かれてたりしていた。

　閉演後、楽屋に安原さんを訪ねることができた。さすがにチョッキではなくＴシャツ姿だった。
　ずっと気になっていた『パーマン』出演について尋ねると、まだ話は来ていないという。スケジュールも忙しいとのことで、おそらく来年の映画出演はないだろう。
　ここは一つ、今回の映画が当たって、パート２にバードマンが出るのを祈るしかない。

１２月１日　『テクノポリス２１Ｃ』

　ＣＳ録画に汲々としている毎日だが、年末年始はさすがに特別編成が多くなる。ファボリの『クレしん』一挙放送は別の意味でしんどくなりそうだが、ＡＴ－ＸのＯＶＡ特集はありがたい。結構な値段で購入したのに見てない『アリス』は、ここで見ることになりそうだ。
　安原ファンにぜひとも一度は見て欲しいのが、『テクノポリス２１Ｃ』だ。個人的には、「１０年早すぎたパトレイバー」と呼んでいる。一般的には、前評判だけが先行しすぎた作品と取られているようだ。主題歌の「いつか黒船」も今だからこそ評価したい名曲だ。

上に戻る