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４月２９日　大谷博士

　安原さんが父親役で出ている、『ミームいろいろ夢の旅』をようやく鑑賞。といっても、この時期の安原さんは忙しかったのか、この後の出演は他の人に代わっている。
　内容は、パーマンの妄想編みたいなアナザーストーリーで、安原さんは子供たちを救うため、ラムジェット宇宙船でデネブ星域までひとっ飛び。意外に硬派な設定に萌えてしまった。

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４月２０日　映画公開終了

　とうとう映画が終わってしまった。とは言っても、地方ではこれから巡回上映を行う場所も多い。
　今回の映画でパーマンを初めて知った方もサイトを訪れているようだし、これからも息長く続いて欲しいものだ。
　映画関連資料を入手できそうなので、近々皆さんに還元できることを望んでいる。

　個人的には間髪入れず『Ｘ−ＭＥＮ２』祭りなのだが、今回もガンビットは出ないんだよな。コーナーどうしよう。

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４月１２日　字幕パーマン鑑賞

　ようやく日劇で字幕版『パーマン』を鑑賞してきた。あれほどあったグッズも、メタルフィギュアとブロックメモを残すのみだ。
　今更という気もするが、とりあえず反転。
　字幕担当はプロの松岡葉子だったと思うが、字幕のプロでも藤子に詳しいかどうかは別問題なわけで。バードマンの「かゆい」まで拾っておきながら、「ヘコ！」を拾ってないのは大マイナス。あと、歌詞も実際の物を見て付けているわけではなさそうだ。「ココロとココロ」「キミらしいまま」という部分がひらがなだったので。
　基本的に、字幕は下に付くのだが、ゲーム場面など、下に文字がある場面では右端に避難する。二人が話すシーンでは、「―」 を使って区別したり、画面に映らない人物が喋るシーンでは、（みつ夫）などと説明を入れる。効果音にも、（ミーンミーンとセミの声）などと注釈が入る。
　あと、「須羽」はふりがな付きで漢字表記していたが、「魔土」はカタカナだった。

　「ジャイアンとスネ夫のスペシャルナイト2003―パーマン１号もやってくる！」に行ってきた。報告は掲示板等に上がっているので省略するが、三輪さん、『うたえもん』で見たときより若返ってませんか？　ジャイスネの生アフレコなど他にも見所満載のイベントだった。まだネットに書かれてなさそうなネタだと、パー子役の増山江威子さん曰く、「子供の声は口を平べったくすると出せるのよ」だそうで。

　今回リンクした「パーマンのページ」、『パーマン』最終回後の話はこれまでにも多数ネットで公開されてますが、新たなページが加わったと言えるでしょう（バードマンファンとして点が甘いかも）。本放送を知らない世代がどうしてパーマニアになったのか、なんて話もいずれ読んでみたいです。

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４月７日　ズンバズンバ

　東映チャンネルで始まった『太陽戦隊サンバルカン』を見ていたら、ＥＤ「若さはプラズマ」の冒頭が、「プラズマ、プラズマ」と言っているのにふと気づいてしまった。今の今まで、「ズンバズンバ、ズンバズンバ」だと思ってたのに。そういうことってあるよね。
　他のサイトでも、パーマン映画の感想に言及しているところが多くなってきた。だが、『Ｘ−メン』コーナーの時、管理の大変さを実感したので、リンク集を作る予定はない。それでも、親子で映画を楽しんだこちらの方の感想はぜひ紹介したい。
「多足の思考回路」内　映画感想

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４月３日　『ＳＵＭＩＲＥ』

　３月２日の日記で、「ゆずの新譜「スミレ」はパーマンと関係あるのだろうか。」と書いたのだが、本当に星野スミレを使ってるとは思わなかった。とはいっても、ＣＤではなく、一緒に配ってた企画もののフリーペーパーだ。Yahoo!オークションで入手したので早速確認。
　内容は、スミレ突撃隊員「せきしろ」が、スミレの親友パー子にインタビューするというもの。原作の台詞やシーンをうまく使って、パーマニアにも楽しめる内容だった。原作絵もふんだんに使っているので、藤子プロにもちゃんと許可とったのだろう。
　 　ちなみに「スミレ」自体は普通にいい曲。深読みすれば、スミレからミツ夫への励ましソングという感じもしなくはない。