５月２５日 運命の分かれ目
やってしまいましたよ、『アポロ１３』録画失敗。飲み会に誘われて、ふらふらと二次会について行ってしまったのが致命的だった。あの時帰ってれば間に合ったのに。巨人戦で繰り延べの可能性があるのをすっかり忘れていたのだ。
ま、吹替自体はビデオ版で見ているし、また再放送してくれるだろうから、気長に待つとするか。
５月１７日 『屋上桟敷の人々』
噂の『ドラえもん』、「おまかせディスク」を見てみた。渡辺歩がノリノリでやっているのが伝わってくる。それよりも、シナリオが岸間さんがやっていたのが、昔のノリが戻ってきたようで嬉しかった。出来杉の出番があんなにあったのも珍しいのかな。
安原さんの新作を、エコー劇場で観劇してきた。思えば、ここでちゃんと劇を見たのは初めてである。
劇団員たちのドタバタコメディで、劇中の役名と役者名がほとんど同じ。安原さんも「安原義人」である。筋書きとしては『パパに乾杯』系だが、笑って、ちょっとしんみりして、丸く収まってめでたしめでたしという、気持ちよい内容だった。
今回は安原さんは脱がないが、やっぱり周りの人は脱ぎまくる。それにしても、どうしてみんな亀甲縛りなの？
終演後、楽屋に安原さんを訪ねた。やはり何をおいてもバードマンのお礼を伝えておかねば。バードマンボトルキャップもついでに差し入れ（笑）。安原さんは、「２０年ぶりだからね」と感慨深げに語っていた。「三輪さんは全然変わってない」とも。
ところで、もらったチラシの中に永井愛の新作「パートタイマー・秋子」というのがあったのだが、すごく凝ってて感心した。このサイトには表しか載ってないが、裏には「スーパーチラシでつくるはこ」の折り方が載っている。安原さんとは関係ないが、見に行きたいと思った。チケット残ってるのかな？
ＧＢＡの新作『スーパーロボット大戦Ｄ』に『未来ロボダルタニアス』、ワンダースワンの新作『スーパーロボット大戦Ｃ３』に『魔境伝説アクロバンチ』の参戦が決定！ ついに安原出演作品と、スパロボ系唯一の三輪勝恵出演作品が来たのに、残念ながら携帯機なので声はなし。非常に残念だ。ワンダースワンカラーはどこで買おう。
５月１１日 「君が知ってる本当の僕」
おっけっ！！さんのサイト「朝日ヶ丘スミレ団」に、Chi-giさんのパーマンパロディ小説が掲載された。掲載前におっけっ！！さんを通して連絡いただいてたのだが、このサイトのパロディ小説と、「朝日ヶ丘スミレ団」に掲載されているカオスさんのパロディ小説からインスパイアされて書かれた物なのだ。かなりの力作で、今後の展開が楽しみである。
私もうかうかとしてはいられない気分だ。しばらくは小説の新作執筆に専念したいと思っている。
ところで、『続・パーマン』には、未登場の重要キャラがまだ数人いるので、Chi-giさんの展開とはまず違った話になる予定だ。
５月３日 『どれみ』と『パーマン』
『おジャ魔女どれみ』のシリーズ構成は山田隆司ということで、『パーマン』からのリスペクトとみられるネタも多い、というのは何度も述べたとおりだが、別のサイトの掲示板で、オリジナル脚本キャラの名前が『どれみ』に出ているという話で盛り上がった。「わたしのパーマン」の愛子とか、「カバオの文通騒動」の「はな」とか。
そうなると、一番の大物であるユキが気になるところだが、いるじゃないですか、魔女界の女王様こと、ゆき先生が。ここまでくると確信犯ではないかと思いたくなる。
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