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７月２０日　コミケカタログ発売

　どうやら今週中には同人誌の入稿もできそうだ。
　さすがに今年は参加することもあり、昨日発売されたコミケカタログを買ってきた。
　まずは藤子サークルチェック。おお、以前参加してたパーマンサークルが戻ってきてる！　これで今年の目的は達したようなもの。新刊が待ち遠しい。
裏表紙が米沢嘉博氏の著作『藤子不二雄論―Ｆと(A)の方程式―』。いい本なので、大いに宣伝して欲しいものだ。

　過去ログの整理をしていたら、メイン掲示板の過去ログで、ＣＧＩの調子がおかしいのか、レスが全部飛んでいることに気づいた。とりあえずログは保管してあるので助かった。

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７月１２日　『ゴッドシグマ』を見くびっておりました

　更新しない、同人誌の原稿は進まないのダブルパンチの日々を送っている今日この頃。 入稿は７月中の予定なので、その後はまたペースを戻せると思う。

　そんな中、今一番面白いのが『東映チャンネル』で放送中の『宇宙大帝ゴッドシグマ』。
　安原さんのレギュラー作品ということで見ていたのだが、前半は正直言ってあまり見所がなかった。「ジュリィの秘密貯金」は面白かったが。 この話で、ジュリィの両親は離婚しており、彼は離れて暮らす妹のために貯金をしているという設定がちらりと語られる。
　ところが、後半に入り、小原乃梨子演じる総司令、テラルが更迭された辺りから話がのってくる。後任のガガーン総指令はワンマン独裁者で、 追われたテラルは地球人に助けられたことから次第に気持ちが傾き、終盤はしばしば助っ人に入る。
　感心したのは、前半の「ジュリィの秘密貯金」で語られたジュリィの妹がいきなり話に絡んできたところ。残念ながら亡くなってしまうが。
　そして、噂の風見博士の裏切りもすごかった。あのジュリィも「殺す」とキレるくらい（苦笑）。
　残り二話だが、ガガーン総指令の背後にある設定も、当時としてはかなり先走った展開のようなので楽しみだ。
　スパロボに出したらさぞ盛り上がりそうな話なのに、主役の富山敬が故人なのがつくづく痛い。

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